結果を出す手技療法のパイオニア

自彊術(じきょうじゅつ)体操90日目 首こり肩こりの原因は胸椎の硬さでした

自彊術=自強術、体操を再開して約90日目です。

左首の違和感は相変わらずでしたが、ようやく解消されました。

原因は胸椎の硬さでした。柔軟性の欠如でした。

私の治療施術の良さが証明された気分ですがすがしいです。

第30動がスムーズになる

90日目くらいに、第30動がやりやすくなってきました。そうしたら、首こり肩こりがすーっと楽になってきました。

私の形はなっちゃってですが十分に効きます。

この動作だけではダメで、たどり着くまでの29の動作が大切になります。

関連する脊椎

首こりは頸椎2番が主体となります。上部頸椎カイロプラクティックでは、頸椎1番も重要視しますが、あまり関連はありません。

頸椎1番は精神面に関連しています。

肩こりは頸椎5番から胸椎1番ですが、長年肩がこると言われるの人は、胸椎8.9番迄関連しています。

そこへ、どのような刺激、すなわち治療施術を行うのかが、上手下手の違いです。

当院の患者さんですと、毎月判を押したようにマッサージに通われた人々が、半年以上、良い状態を保てる様になります。

巷で聞かれる、悪くならないよう定期的に通った方が良いとか言うのはウソですね。

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村坂 克之

小又接骨院・鍼灸院の院長です。柔道整復師、鍼灸師の国家資格にて施術を行っています。屋号の小又(こまた)は、先祖の小谷屋亦治郎(亦=又)に由来します。親指シフトユーザー。
詳しくは院長略歴をご覧下さい。