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自彊術(じきょうじゅつ)体操80日目 左足首の状態が良くなって来ました

自彊術(じきょうじゅつ)体操を再開して約80日目です。左足首の状態が改善して来ました。

夜半にトイレに行くときに毎年1.2回捻挫をしていました。寝ぼけていますから、朝になってか翌日凄く痛みが出ます。

整形外科医によると、中高年あるある捻挫らしいです。

今冬は捻挫をしていません(笑´∀`)

足首が内反(ないはん)しやすい

自分で治療できますから問題無いのですが、毎年なので困ります。

下腿の捻れ(O脚やX脚)足首の捻れ(内反や外反)は年齢と共に強くなってきます。

これの改善方法はあきらかにされていませんでした。巷の体操も効果はそれほどありません。

今回、自彊術体操を始めてから、特に第24動が膝や足首の捻れを取るので良い運動です。

私は足首が硬いのでものにつかまりやっています。

第24.25動
引用:自彊術・中井房五郎著/国立国会図書館デジタルコレクション・インターネット公開(保護期間満了)

患者さんには紹介しますが、総てやっての効果なので、例えば私は肩がこるから上半身だけでは効果が半減します。

1回、10-15分なので、全部やって下さい。超高齢化社会には強くお勧めします。

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村坂 克之

小又接骨院・鍼灸院の院長です。鍼師、灸師、柔道整復師の国家資格にて治療を行っています。屋号の小又(こまた)は、先祖の小谷屋亦治郎(亦=又)に由来します。親指シフトユーザー。
詳しくは院長略歴をご覧下さい。