結果を出す手技療法のパイオニア

テニス肘、足のむくみ、しもやけ、花粉症、首の痛み、眼精疲労の50代女性

当初、テニス肘(上腕骨外側上顆炎)で来院されました。

ソマニクス®、脊柱矯正、刺絡を行い、40日間の施術で改善しました。

多彩な症状を

テニス肘が改善方向へ行き始めたら、実は色々な症状があると言われます。それは、しもやけ、足のむくみ、花粉症、首の痛み、眼精疲労です。

首の痛み以外は、元々の体質が強く影響する症状もあります。

施術

自律神経のバランスを整える、井穴刺絡を行います。唯一、副交感神経の興奮の調整をできる施術法です。

刺絡療法

たくさんの手技や治療法がありますが、唯一、副交感神経の興奮を調節できる治療法です。

  • 1回目、テニス肘を改善する刺絡で弾みがつき治りました。

  • 2回目、長年の足のむくみが取れました。

  • 3回目、鼻づまりがあり、施術で直後に鼻が通りました。

  • 4回目、眼精疲労(元々視力に左右差があり疲れる)が改善して来ました。

患者さんは、去年まで冬に起きれない程の疲れに襲われることあったけど、今年は全体が調子良いと言われました。

10回ほど施術を継続すれば、ほぼ症状が取れると思われます。

  • -
    コピー

この記事を書いた人

アバター画像

村坂 克之

小又接骨院・鍼灸院の院長です。鍼師、灸師、柔道整復師の国家資格にて治療を行っています。屋号の小又(こまた)は、先祖の小谷屋亦治郎(亦=又)に由来します。親指シフトユーザー。
詳しくは院長略歴をご覧下さい。