もはや伝説となっている、25周年記念ロンドン公演のDVDです。
Blu-rayでも発売されています。
これは特別です!
オーケストラや出演者入れて、総勢200名以上で、セットもめちゃめちゃ豪華です。
ロイヤルアルバートホールがオペラ座に変身です。
Home — Royal Albert Hall http://www.royalalberthall.com/
2011年10月です。観たかったです。
女性アンサンブルは20名近くいます。
マスカレードの時の人数や衣装の豪華さには圧倒されます。50名以上では!
DVDやBlu-rayに残してくれて本当にうれしいです。
Amazon.co.jp: オペラ座の怪人 25周年記念公演 in ロンドン
日本もロンドンもストーリーは一緒
版権なので、全世界何処で観ても同じです。
原作者のアンドリュー・ロイド・ウェバーさんの作られた会社が管理しています。
Really Useful Group(RUG) http://www.reallyuseful.com/
劇団四季版のパンフレットにもRUGのロゴが入ってます。
衣装や調度品もほぼ同じです。
俳優陣の言葉も一字一句同じです。
クリスティーヌ役のシエラ・ボーゲス(Sierra Boggess)さんの “Think of Me” は上手でした。
おどおどした歌い出しから自信に満ちあふれた後半と素晴らしいです。
また、 “Wishing You Were Somehow Here Again” は迫真の演技と歌唱です。ブラボー!!!
当然、ラミン・カリムルー(Ramin Karimloo)さんの “The Point Of No Return” は聞き惚れます。
2011年10月1日と2日にロンドンロイヤル・アルバート・ホールにて開催。
キャスト
- オペラ座の怪人:ラミン・カリムルー
- クリスティーヌ・ダーエ:シエラ・ボーゲス
- ラウル・シャニュイ子爵:ハドリー・フレイザー
- カルロッタ・ジュディチェルリ:ウェンディ・ファーガソン
- メグ・ジリー:デイジー・メイウッド
- マダム・ジリー:リズ・ロバートソン(英語版)
- ムッシュー・アンドレ:ギャレス・スヌーク
- ムッシュー・ファルマン:バリー・ジェイムズ(英語版)
- 奴隷頭(ハンニバル)/羊飼い(イル・ムート):セルゲイ・ポルーニン(英語版)(当時英国ロイヤルバレエ団プリンシパル)
カーテンコールに、キャメロン・マッキントッシュ、アンドリュー・ロイド=ウェバーが登場し、続いてオリジナル・ロンドン・キャストを紹介。
その後にマイケル・クロフォードとサラ・ブライトマンが、ホール中のスタンディング・オベイションの中、舞台に招かれた。
最後にサラ・ブライトマンと歴代代表するファントム役(コルム・ウィルキンソン(英語版)、アンソニー・ワーロウ(英語版)、ジョン・オーウェン=ジョーンズ(英語版)、ピーター・ジョバック(英語版)、ラミン・カリムルー)が『ファントム・オブ・ジ・オペラ』と『ミュージック・オブ・ザ・ナイト』をリレーで歌い、ロングランを祝った。
引用:オペラ座の怪人
映画版とは別物!
ミュージカルとしてはこちらをおすすめします。アングルも最高です。きっと物語に精通している人が監修されているのでしょう。
方や映画は映画で素晴らしい仕上がりです。
やっぱり元のミュージカルがが素晴らしいので、改変されずに今も世界中で公演されています。
是非、一度観られることをおすすめします。
この愛の物語には続きが
DVDの特典映像にありました!
”LOVE NEVER DIES” 『ラヴ・ネヴァー・ダイズ』2014年に日本で公演されています。
ラヴ・ネヴァー・ダイズ (ミュージカル) – Wikipedia
DVDは発売されています。
Amazon.co.jp: ラヴ・ネヴァー・ダイズ