お薬を使わない手技治療のパイオニア|最良の治療を常に研究しています|小又「こまた」と読みます

母指CM関節症の質問「症状が変わらない場合は手術になると説明を受けますが、先生の治療で治るんですか?」

電話の問い合わせがありました。

電話された患者さんの情報が少なく、拝見もしていないので、一般論になりますが来院をお考えの場合は参考にして下さい。

実際は、対面で診ないと分からないのが事実です。

母指CM関節症で遠方より来院される場合は、1.2回治療を受けもらい、正確なストレッチ法と、自己リハビリを学んで頂きます

おのおの患者さんが考える治るという意味合いについて、治療する側との認識の違いが生じる場合があります。

内容

質問:Q
答え:A

Q:
医者では、痛み止めをして装具を着けて変化が無ければ手術と説明を受けましたが、先生の治療を1.2回受ければ治るんですか?
A:
ほとんどの患者さんが改善します。
その場で100%治ることはありません。

 
Q:
手術を考えていますが、先生の治療で治るんですか?
A:
1.2回では治らないです。
治療直後は痛みが改善します。
治療直後に9割以上減少し、翌日は10の痛みが8へ減少した症例など。

その後の自己リハビリを行って頂き、月単位、年単位で良くなっていきます。
自己リハビリは「村坂ストレッチ法」と、長田式無血刺絡療法(チクチク療法)をご自身でやる「自己チクチク法」を学んで頂き、日々起きる患部の炎症を抑えます。

母指CM関節症は治療だけではなく自己リハビリが必要、患者さんに「村坂ストレッチ法」をして頂いています

【自己チクチク法の習得とは】
チクチク療法専用器具を使用し、母指CM関節症の炎症や痛みが減る手技をご自身でできるように学んで頂きます。

長田式無血刺絡療法・チクチク療法の認定者になりました、中部地方(愛知・岐阜・三重)では初めての施設となります

 
Q:
母指CM関節症の治療費はいくらかかりますか?
A:
健康保険は使えません。
初回13,000円前後、2回目7,000円前後かかります。
治療費は、特製サポーター1セット、自己チクチク道具を含みます。

 
Q:
なぜ、母指CM関節症になるんですか?
A:
前前腕筋の異常緊張が素質としてあり、手の使い方が悪いために親指の代償運動(負担)が増えて、CM関節の関節面の不整合が起こり、10.20年掛けて発症すると考えています。(私見)

 
Q:
手術の場合、関節形成術だと手は着けますよね。
A:
形成術ではなく関節固定術を行うと、手を着く場合はCM関節に負担をかけないように、グーをして行うようになると記憶しています。

記憶が曖昧だったので調べました:
関節固定術は手のひらを広げた状態では手がつけなくなります。(flat palmの制限)
関節形成術や人工関節置換術は親指の可動性が温存できます。(どの程度温存できるかは知りませんので手の外科専門医へご相談ください)

 
Q:
変形、手の付け根の出っ張り(母指CM関節の亜脱臼状態)は治るんですか?
A:
外見上は、目立たなくなる場合が多いです。
2回治療する人は、翌日にCM関節の出っ張りが減少する症例も多いです。
86歳女性の症例では、3年間作業時に特製サポーターを装着したことにより変形も目立たなくなり痛みは消失しました。

 
Q:
先生の特性サポーターは一生付けないとダメなんですか?
A:
症状が和らげば、付けなくて大丈夫です。

「独自の固定サポーター」
当院では独自開発の固定サポーターも提供しています。
現在は、2種類あります。手の使い方で用途が違います。
固定は最小限で手も使えます。固定の調節も可能です。
通常は固定が固く患部の安静は保てますが実用にはなりません。
このサポーターの最大の特徴として、親指が人差し指と対立する位置(OKサイン・輪を作る)に落ち着かせることが可能です。
サポーターは初検治療の上、販売となります。

 
Q:
自己リハビリは毎日やらないとダメなんですか?
A:
症状が和らげば、自己リハビリも時々で大丈夫です。

 
Q:
症状は出でいませんが、側弯と腰部脊柱管狭窄症もあるんですが治るんですか?
A:
画像診断上の変化は期待できません。
治療で症状は改善します。
自彊術(じきょうじゅつ)という健康体操を何年も行うことにより骨の変形の改善も期待できます。

当院の治療
痛みやしびれがあれば治療を行います。
腰部脊柱管狭窄症には、手術後であっても、長田式無血刺絡療法と高濃度人工水素水浴を行い効果の出る症例が多いです。
症状が無ければ治療の必要性はありません。

感想

問合せの患者さんは、100%治る結果を希望されていて、変形が完全に治ることを期待されていました。

手術をどうしようかと迷っておられるようです。

確実なのは手術かと思いますが、術式が多く、手の外科専門医の先生とよく相談されると良いです。

当院へは手術をしたくない患者さん、今は仕事や看病や育児などで手術ができないから先延ばしにしたい患者さんが、全国から来院されています。

結果を保証したいですが、人間は器械の修理や部品の交換と違い、状態は千差万別てす。

遠方からの来院ですと、旅費、宿泊費、治療費を入れると費用もかかりますから、結果を事前確認したいのは無理もないです。

“母指CM関節症” の検索結果 – 村坂克之 小又接骨院のブログ 飛騨・高山・下呂

当ブログ記事の、母指CM関節症の症例を良く読んで頂くと幸いです。

治療の質問などは、遠慮なくお電話を下さい。

この記事や当ブログ記事を一ご読され、どの選択肢を選ばれるかは、自己責任でお願い申し上げます。

 
表紙:イメージ(正常な手です)

広告

この記事を書いた人

村坂 克之

村坂 克之

村坂療法の創始者、小又(こまた)接骨院院長です。
国家資格である柔道整復師、鍼灸師にて、科学的根拠(evidence)の西洋医学と実証経験の東洋医学の調和を図り治療に当たっています。
通常の治療で改善しない人、検査が異常無しでも症状がある人、手術を検討されている人、手術後の後遺症でお悩みの人は、どうぞご相談下さい。
医療に100%の正解はありませんが、お力になれば幸いです。