結果を出す手技療法のパイオニア

痛みやしびれで苦しむ患者さん 当院の施術を受けられる縁がつながりますように

標準治療は医師が行う治療です。

お薬で確実にコントロール(治療)ができるのは血圧とコレステロールだけです。痛みやしびれのお薬をダラダラ続けるのは、腎臓に悪く好ましくないとされています。

自動車の運転をされる人は、しびれのお薬の副作用には十分気をつけて下さい。事故を起こさないためにも、できれば飲まない方が賢明なので、医師と相談して下さい。

高齢者が漫然と痛み止めやしびれのお薬を飲むのはどうなのかと日々思っています 副作用は怖いデス – 小又接骨院・鍼灸院(村坂克之)

でもしびれはつらいですよね。それも当院の施術で改善します。

坐骨神経痛の足のしびれは経筋療法で消失します もう少しの研究でリリカやタリージェが不要になるかも – 小又接骨院・鍼灸院(村坂克之)

当院独自の施術がこんなに効果があるとは知られていません。

来院のきっかけ

整形外科から痛みやしびれでの来院が1番多いです。内科や精神に関しては、通院中に相談される場合が多いです。

麻痺が無ければ患者さんは『手術はしなくても良い』と言われて、手術は誰もしたくないので素直に真面目にお薬を飲まれます。

勘違いしている患者さんが多く、この意味は『現時点で手術はしなくても良い』と言うだけで、未来は誰も分からないのです。

未来は数ヶ月先かもしれませんが、数年、一生かもしれません。

良いことなのか悪いことなのか、昨今の痛み止めのお薬は、服用当初、痛みは劇的に取れますが患部の状態が改善する事はありません。ここ大事です。

それをすっかり良くなったと勘違いして飲み続けて、ある日急激に悪化します。そうなれば手術ですねとご託宣を頂くのです。患者さんはええーっとなります。

手術が提案される段階で何とかなりませんかと来院される患者さんが多く、厳しい条件でも当院の技術で改善しますから結果良しとなりますが、実にもったいないと思います。

それは、予想以上に施術回数が必要になるからです。

手術後、痛みが取れても違和感やしびれが取れない問題は以前からあり仕方無いとされていますし、再び再発する人も多くて、その症状も時間がかかりますが改善します。

費用

発病してから時間がさほど経過していない腰椎椎間板ヘルニアは、当院の施術で驚く程早く改善します。

痛みやしびれのお薬も、2.3年服用しても改善しないのなら、一旦お薬を止める事も医師に相談されると良いです。

医師は、患者さんが変化や苦情を言わない限り、お薬の処方は変えません。メェメェ羊でなく、症状の良い悪いをちゃんと言いましょう。

皆さん費用を心配されますが、長年の痛みやしびれが良くなるのですから、高い安いと感じるのは患者さん次第です。

ケガ由来ではありませんから接骨院の保険は使えず自費になります。保険が使えても電気治療では満足のいく効果は出ません。

難しい症状への当院の施術費用は、初検7千円~1万4千円くらいで、二診、三診と安くなります。

概算になるのは、初検時に症状を伺うと色々関連が出てきて施術内容が替わるからです。症状に対する費用の概算は電話で確認して下さい。

腰部脊柱管狭窄症の73歳男性 費用はかかりましたが痛みの無い生活を取り戻せました – 小又接骨院・鍼灸院(村坂克之)

回数

施術回数は、10-20回は必要です。一旦良くなっても維持の為、定期通院が必要な患者さんもいます。

患者さんは1回づづ施術の度に少しずつ改善するのを想像されますが、実際は、10回前後、ひどい症状は15回くらいに急に良くなる患者さんが多いのです。そこまで信じて通院できるか、患者さんが乗り越えて頂く試練になります。

膝は半月板や靱帯の柔軟性が回復すれば痛みが劇的に軽減します。軟骨が減ったのでも関節のかみ合わせが良くなると痛みが減ります。

腰は狭窄があっても痛みやしびれは改善して、施術回数と共に腰椎の変形も改善します。

手のしびれや首のヘルニアも改善します。但し、手は腰や足より神経が敏感なので余分にかかります。

寿命(2025年問題)

誰も自分自身は死なないと思っています。死ぬまで生きると思っています。

2025年(令和7年)から、団塊の世代の皆さんが後期高齢者(75歳以上)となり爆発的に増えます。

しかし、人生にはゴールがあり、寿命の中央値(2022年)は、男性82.63年、女性89.15年です。

中央値:中心的な傾向を捉える

ということは、男性は2032年(令和14年)、女性は2039年(令和21年)に、たくさんの人の寿命が尽きます。

できるだけお薬に頼らず又は少なくして、痛みやしびれのない生活を実現できるのが理想です。

加齢で出で来る症状は、お薬や電気だけでは改善しません。当院の独自の鍼灸や矯正法マニピュレーションで改善します。

痛みやしびれが無い嬉しさ、普通に歩ける幸せ、足腰が踏ん張れる喜び、手が自由に使える生活を…それを実現するためにお役に立てれば幸いです。

元旦に際して、この記事を読んで頂き、痛みやしびれに苦しむ患者さんにつながるのを祈ります。

この記事を書いた人

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村坂 克之

小又接骨院・鍼灸院の院長です。柔道整復師、鍼灸師の国家資格にて施術を行っています。屋号の小又(こまた)は、先祖の小谷屋亦治郎(亦=又)に由来します。親指シフトユーザー。
詳しくは院長略歴をご覧下さい。