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頸椎症と自律神経失調症の関係 鍼が1番効きますが効かせ方が難しいです

頸椎が全身の状態のバランスを取っているのは周知の事実です。

腰が全体と言う先生もいますが、横隔膜で伝達がブロックされ上半身には伝わりにくいので、やはり首が基本です。

自律神経は頸椎5番前後にポイントがあります。これは椎間関節の構造から由来しています。

矯正法マニュピュレーションで行えば簡単なのですが、こと、頸椎狭窄症や変形性頚椎症などは首を矯正して悪化したら元も子もないのです。

そうなると、鍼しか方法がありません。電気、物理療法はやっても無駄です。

頸部手術後の自律神経の不安定にも有効です。当院でも歯突起骨折後の後遺症に鍼は抜群の効果を発揮しました。

ここで問題になるのは手技なのですが、難しいのは事実です。

手足の経穴に刺すより、首へ直接刺したほうが効果的なのは事実なので、首の自律神経を安定させるポイントへ刺します。

そうすると、痛みも減少する反応が出ます。これは交感神経の緊張が取れた証拠です。

何回か続けると自律神経も安定してきます。

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村坂 克之

小又接骨院院長です。柔道整復師、鍼灸師の国家資格にて施術を行っています。屋号の小又(こまた)は、先祖の小谷屋亦治郎(亦=又)に由来します。
詳しくは院長略歴をご覧下さい。