お薬を使わない手技治療のパイオニア・最良の治療を常に研究しています・小又「こまた」と読みます

外反母趾の52歳女性、初期病状なので完治を目指せます、正しい村坂ゴムバンド足指リハビリ(強化法)を学んで頂きました

遠方からの来院ありがとうございます。茨城県からお越し下さいました。

JRのご利用で富山周りで来院されました。大宮から北陸新幹線に乗車されるので富山周りのが断然速いそうです。

日帰りされるので、当院昼休み中に治療を行います。

来院までの症状

最近まで自宅介護をされていて慢性の腰痛があります。

去年12月に右足拇趾に痛みを感じ、硬い革靴やスリッパの使用で強く痛みを感じます。

「村坂ゴムバンド足指リハビリ」を見よう見まねで行っていらして、正しい方法を学びたいのと治療も受けたいので来院を決めたそうです。

初検の状態

外反母趾の重症度は「1」です。

触診で明らかな変形が始まっていますが、見た目はまだ少ししか分かりません。

痛みを避けるために母趾の中足基節関節が固くなっています。

治療

股関節の開排テストは、右>左で引っかかりがあります。

テスト結果を患者さんにお伝えしたら、3人目を妊娠中に右そけい部と股関節に我慢できないような痛みを感じたそうです。

頸椎の触診では2番の動きに強い引っかかりがありました。

これを関節運動学矯正法で回復させます。

今は独自の腸腰筋治療がほぼ完成したの合わせて行います。

これにより、股関節の動きはほぼ回復し良い状態も維持されます。

足指使わない→扁平足→外反母趾の連鎖を止める

このように連鎖が続くので、村坂ゴムバンド足指リハビリを行うことにより連鎖が止められ改善します。

村坂ゴムバンド足指リハビリ(強化法)の習得

今回は外反母趾なので、このリハビリをしっかり学んで頂きます。

解説だけでなく、全ての方法の手本を見てもらい実際にやって頂きます。

患者さんの足指の弱さは、右足1.2.4.5指、左1.2.5指が弱いことが判明しました。
(足指は本来は趾の表記ですが、分かりやすくするために指としています)

このように単純に足指が弱いと言っても画一なものではありません。

この弱いのを自覚することも大切です。

練習後、気になっていた腰痛が消失したそうです。

村坂ゴムバンド足指リハビリ(強化法)の特徴

外反母趾になるのは母趾外転筋が弱いからとされていますが、私は関係無いと考えています。

最深部の母趾内転筋の弱体化が原因と考えています。

これを強化しない限り外反母趾は改善されません。

母趾内転筋が鍛えられると、開張足や扁平足も驚くほど改善されるのです。

長年、扁平足の人でも、このリハビリ強化法を行うと見事に土踏まずができます。

関節にはゼラチン

関節軟骨の栄養になりますのでゼラチンの摂取をお勧めしました。

 

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この記事を書いた人

村坂 克之

村坂 克之

村坂療法の創始者、小又(こまた)接骨院院長です。
国家資格である柔道整復師、鍼灸師にて、科学的根拠(evidence)の西洋医学と実証経験の東洋医学の調和を図り治療に当たっています。
実証経験とは症例(n=1)の積み重ねのことです。
特に手技治療においては臨床の蓄積が治療成績につながります。
通常の治療で改善しない人、検査が異常無しでも症状がある人、手術を検討されている人、手術後の後遺症でお悩みの人は、どうぞご相談下さい。
手術の選択する場合でも、事前に治療や独自リハビリなど行うことにより術後の結果が良くなっている症例も多いです。
施す治療に100%の正解はありませんが、お力になれば幸いです。