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村坂ゴムバンド足指リハビリ(強化法)のやり方

今まで、足指を積極的に強くする方法はありませんでした。(当院調べ)

ストレッチはその場限りの効果でしかありません。

昨今、流行しいてる五本指の靴下を履いても足指は強くなりません。

この度、長年研究をしてきました足指を鍛える方法を公開します。足指から鍛えることにより、自動的に下半身の筋肉が働きます。

私、村坂克之が長年の臨床経験から発明した独自の方法です。皆様の福音になるでしょう。

第4版になります。

診た患者さんには適切に指導ができますが、ブログ記事を読まれた人には「痛みや変形が改善する可能性が高まる」としか言えません。ご理解のほどお願いします。

実施される場合は自己責任でお願いします。

本来、足の指は趾(し)という表現ですが、分かりにくいため足指や足の指という表現を使います。

習得は意外にむつかしい

地元の患者さんや遠方からの患者さんに積極的に指導行っています。

正しく教えても、習得できない人が大変多いです。

習得できない理由が、元々足指の動きや筋肉の使い方が悪いからです。

一例では、60歳代女性の外反母趾もリハビリにて当初は見違えるほど改善しましたが、半年後に拝見すると元に戻っていました。

自分なりに、やりやすい方法に変えてしまったからでした。

外反母趾を治すには、正しい方法の習得が大切です。

来院され、治療と一緒に「村坂ゴムバンド足指リハビリ」を学ぶことをおすすめします。

それが、治す方法の一番近道です。

公開するにあたり

昭和時代を支えた皆さんに豊かな老後を、これからの日本を背負う皆さんが元気になるように。

今後の超高齢化社会に向けて、足腰が丈夫になり杖が不要な老後を迎えられる、私の答えです。

今までの臨床から、外反母趾になっている多く人々が、中高年になってから膝関節や股関節の関節炎になっています。

膝が痛いと言って、注射してもらって痛み止めのお薬を飲んで過ごす老後では、旅行も行けず楽しくないでしょう。

試しに、この強化法をやってみて下さい。

少しつづ、膝の痛みが減るのを実感されるでしょう。

最近の若い女性に外反母趾が多いと実感しています。靴の性能が向上し足指を使わなくなったのも一因です。

これを続けることにより、何歳になっても外反母趾が改善します。外反母趾もあきらめる必要はありません。

飛騨地方など冬の雪国で、無理をして凍結した道路での運動をしなくても、同等の効果が得られる画期的な方法です。転倒して骨折しては元も子もないです。

この強化法は、費用もかからず最も効果的に下肢を強くします。

簡単にみえる方法ほどコツが重要になります。

外反母趾も状態が人によって様々です。治療と強化法の勉強も兼ねて1度来院されることをお勧めします。

是非、ご自身で健康を取り戻しましょう。

足指が動くようになると全ての動作が快適に

これを続けることにより、足の踏ん張りも出て疲れも少なくなります。

競技力の向上や、豊かな老後のために日頃から行いましょう。

効果の期待できる症状(当院改善例より)

◆子供(小学生、中学生、高校生)

  • オスグッド
  • シンスプリント
  • 外反母趾

◆成人

  • 外反母趾
  • 内反小趾
  • 膝関節の痛み(変形性も含めて)
  • 股関節の痛み(変形性も含めて)
  • 慢性腰痛
  • 腰部脊柱管狭窄症
  • 腰部椎間板ヘルニア
  • 腰椎すべり症

◆雪国(降雪地域)の冬の下半身の運動に(冬の屋外は転倒の危険が多いので)

◆上半身の症状にも関連はありますので行うほうが好ましいです。
(母指CM関節症、五十肩の人は足指も弱い人が多いです)

実際に行うと凄く疲れますが効果抜群です

この運動を行いますと、今まで使っていなかった筋肉が動きます。

運動後は凄く疲れます。ビックリされると思います。

足がつったり足関節周辺に痛みが出る場合が多くあります。これは、足底筋が動き出したり、足根骨周辺の関節が動き出した痛みです。

改善する徴候ですから頑張って乗り越えましょう。

痛みが強く出たり腫れるようなら痛み止めの湿布をして下さい。休む必要は無いと思います。

どの筋肉に効くのか

足底筋全般はもとより、長腓骨筋、短腓骨筋、大腿四頭筋の外側広筋、大腿筋膜張筋、中殿筋、に直接効果があります。

これらが片足で立つための筋肉なので、大事です。

男性でも、カニ歩きや横振り子足踏みの動作は筋肉に効き過ぎて何分もできません。

想像するに症状の出やすい人は、元々、片足立ちが上手くないのだと思います。

一本足打法の王選手の体を見てみたいです。

中高年は転倒に注意

中高年の人は、立って行う場合は何かにつかまり行って下さい。

徐々に立ってできるようになりますから、焦らずやって下さい。

ゴムバンドが最良の負荷になる

治療する患者さんには、4種類のゴムバンドの販売を含めて指導を行っています。

ゴムバンドの例

ゴムバンドについてお問い合わせ頂いても、お体を拝見していない人へは説明や紹介はできかねますので、ご了承下さい。

このブログ記事の写真より察して色々試してみて下さい。

行う時間帯

毎日1回、どの時間帯でも良いです。

外反母趾の変形の強い人ほど、朝夜2回行うとより効果的ですが、とにかく最初は凄く疲れます。

村坂ゴムバンド足指リハビリ(強化法)

足指全体の運動

準備運動は不要です。

寒くても素足です。五本指の靴下はダメです。

椅子に腰掛けて、かかとを床に着けます。

体は楽な姿勢で。

親指に引っかけてゴムの張りをしっかり感じるくらい左右に広げます。

ゴムの張りはできるだけ強くするように目指します。

突っ張り具合を強くするには指の曲げる力が必要なので、最初は力が入らない人が多いです。

そのまま、ジャンケンのグー動作(足指で握る動作)をします。グーを緩めます。100回くらい繰り返します。

今まで足指を使っていなかった人は、この運動が足首の曲げ伸ばしになる場合が多いので注意して下さい。

外反母趾などで指の変形が強い人は、親指の関節に痛みが出るので、ゴムの張りを加減して行います。

しかし、痛みをある程度ガマンが必要な場合もあります。

基本動作

親指のグー動作は50-100回です。最初は足がつります。

足指の運動でグーパーと紹介してあるのをみますが、パー動作は不要、やらないで下さい。

パー動作に気持ちが行き、足指の強化法につながりません。

2指から順番に引っかける指を変えます

親指が終われば、2-4指にゴムバンドをひっかけ運動します。

鼻緒が当たる場所、指の股が痛いのは慣れて下さい。

2.3.4指とやります。5指はやりません。

回数は、各指10-30回くらい。

最初は踵を着けて行います

慣れたら膝を伸ばして行います

この方法は、太ももの筋肉(大腿四頭筋)も一緒に強化します。

変形が強い外反母趾には

二重にして行います。

回数は10回〜50回、100回でも良いです。

変形が強い人ほど、かかとやくるぶしに痛みか出ますが、頑張りましょう。

それぞれの足指のグー動作をします

姿勢は椅子に座った状態です。長い特注ゴムバンドが必要になります。

ゴムを親指から順番に引っかけて、グー動作(足指で握る動作)をします。10回くらい。

親指、2.3.4.5指と順番に行います。右足、左足と行います。

これを行うと、その人の弱い足指を特定できます。曲げる力の弱い指がハッキリ分かります。

弱い指の強化(重要)

それぞれの足指のグー動作をして弱い指が分かれば、その指を記憶して、余分にグー動作を行います。10-30回繰り返します。

凄くやりにくいはずです。場合によっては指が引きつる事もあります。

弱い指を自覚することが大切です

外反母趾の人の傾向として、2.3指が弱いので、しっかり入念に何回もグー動作をします。

男性の腰部脊柱管狭窄症は、親指が強く、他の2-5指が弱い人もいます。

膝関節炎や股関節炎の人は

膝や股関節が痛くなる人は、外反母趾になっている人かあきらかに多い傾向です。

足指を10-30年と使ってこなかったので、関節へ衝撃が直接伝わるためと考えます。

下半身全体の協調運動

この運動は必須ではありません

以下紹介する運動を、スネや太ももにゴムバンドの負荷でサイドステップと同じと考える人がいますが全く違います。効果はこちらの方が数段高いです。

今度は立ちます。

親指に引っかけてゴムの張りをしっかり感じるくらい左右に広げます。

その場で足踏み、カニ歩きをします。

この時に、長腓骨筋、短腓骨筋、大腿筋膜張筋、中殿筋に、強烈にだるさが出ます。足の外側の筋肉です。

だるさが出たら、やり方は正解です。

出なかったら不正解なので、色々試して下さい。正しいポジションになると強烈にだるさが出ます。

イチ、二、サン、シと休みながらで良いので1分くらいやりましょう。1分以上、普通にできるようなら、やり方が間違っています。

疲労感はハンパないと思います。

それほど、今まで足指や足の筋肉を使ってこなかった証拠です。ビックリされると思います。

カニ歩きは、足指が弱いと、真横では無く斜めになりやすいので注意して下さい。

指が反らないように注意して下さい。

コツは、かかとを上げるイメージで、足指をしっかり床に着けます。

カニ歩き

横振り子足踏み(オプション動作)

足踏み(オプション動作)

一般の人は不要です。

足踏みは難しいので、ふらつくなら何かにつかまってやって下さい。

指の力が無い人は指が浮きます

カニ歩きで指の力が無い人は、ゴムバンドが直ぐ脱げてしまいます。

指が浮かないように、しっかりゴムバンドを、足指で握るようにしたいのですが、中々できません。

1週間以上繰り返すと、段々できるようになります。

人体は素晴らしい能力を持っています。

ゴムバンドスクワット(オプション動作)

スクワットが目標と勘違いしている人が多いです。やらなくても下肢の筋力は付きます。

足指が使えない人は、正しいスクワットはできません。やれたとしても、なんちゃってスクワットです。効果は無いです。

ですから、足指の運動ができるようになって、地面に足指が着く感覚ができてから行って下さい。

足を平行にして、ゴムバンドを突っ張りスクワットをします。

どんな人でも正確にスクワットができる画期的な方法です。

スネ(下腿)の捻れは、この強化法で自然に解消されます

スネ(下腿)の捻れがあると、膝や足首に影響が出ます。

殆どが外側に捻れているので修正します。悪い人はこの動作が大変やりにくいはずです。

O脚なども改善されます。

行う間隔

足指の筋肉は疲労しても直ぐ回復しますので、できるだけ毎日行います。

1ヶ月続けることにより

1ヶ月続けることにより、驚くほど変化が出ます。

正しくできて1ヶ月位経過すると、足指が腫れたような感じ、足指に違和感、靴が合わない感じがします。靴のサイズもワンサイズ大きいのが必要になる場合が多いです。

一生、立って歩きたいなら日課として行って下さい。

調子が良いと思って止めてしまうと、元に戻りますから要注意です。

頑張りましょう!

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この記事を書いた人

村坂 克之

村坂 克之

村坂療法の創始者、小又(こまた)接骨院院長です。
国家資格である柔道整復師、鍼灸師にて、科学的根拠(evidence)の西洋医学と実証経験の東洋医学の調和を図り治療に当たっています。
実証経験とは症例(n=1)の積み重ねのことです。
特に手技治療においては臨床の蓄積が治療成績につながります。
通常の治療で改善しない人、検査が異常無しでも症状がある人、手術を検討されている人、手術後の後遺症でお悩みの人は、どうぞご相談下さい。
施す治療に100%の正解はありませんが、お力になれば幸いです。