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がに股・腰痛・肩痛の23歳女性、足指に力が入らないのが根本原因と判明、症状改善には足指力強化が必要になります

がに股の原因は、てっきり、クラシックバレーをやっておられたのかと思いました。

猫背との指摘がご家族からありました。しかし、猫背も常に出ていません。

私「クラシックバレーをやっていましたか?」

患者さん「いいえ」

私「したら、足指の検査しますね」

足指の検査をしました。

足指は80代の人より力が入りません。ひどいです。久しぶりに悪いのを拝見しました。

いわゆる「浮き指」

色々な医師や治療家が、浮き指に言及していますが、解決方法を提示していません。

これを改善するのは、村坂ゴムバンド足指強化法のみです。

がに股、腰痛、猫背の根本原因

足指に力が入らないのが原因でした。

指摘するまで、本人さんはもとより、ご家族も全く分からなかったそうです。

幸いに、母指には力が多少入るので、年齢も若いので日常生活は大丈夫だったのでしょう。

既に左母指は外反傾向になっています。

直立歩行の人類は左足荷重が基本です:これテストに出ます(笑)

足指の力


なんと、4.5指が全く曲がらず力が入りません。

本人さんも「キャー!」と言ったような、苦笑いするほど全く力が入らないです。

これを認識するのが大切です。

村坂ゴムバンド足指強化法は認知行動療法の一種かもしれません。

治療

解剖運動学矯正法で仙腸関節や脊椎椎間関節の副運動の回復をします。

頸椎1.2.3番の椎間関節の動きは正常ですが、矯正は全体のバランサーとして行います。

今回は5番は無関係で、頸椎7番、胸椎1番の動きを回復させます。

リアラインメソッドで動的仙腸関節の副運動の回復と体幹軸の修正をします。

いくら体幹のトレーニングなどをしていても、軸が狂っていては無駄な努力になります。

これで、訴えられる症状は消失しました。

若いと皮膚の張りがパーンとしているように、治療にもパーンと反応します。(長島名誉監督風の表現)

今後

今後の自己リハビリか重要ですから、正しい村坂ゴムバンド足指強化法を学んで頂きます。

これで、腰痛は解消され、かばうための背部痛や肩こりもなくなるでしょう。

強い足の冷え性もありますが、これも順次改善されます。

意外な場所に根本原因があった一例でした。

がに股のクセは、小学校高学年からつちかってきたものと推定されるので、3ヶ月はかかるでしょう。

自己リハビリを続けることにより、知らず知らずに、同僚から姿勢が良くなったと指摘されるでしょう。

本人よりご家族が、膝など変形する前に気づいて本当に良かったと大喜びされました。

注意:足趾(そくし)が本来の表記ですが、より分かりやすくするために足指の表記を使っています。

後日談

患者さんのお母さんから連絡があり、辛かった症状は全て無くなったとの事。

大変、喜ばれていました。良かったです。

あのまま放置していたら、中年になってから多彩な症状が出でるのは、想像に難くないです。

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この記事を書いた人

村坂 克之

小又接骨院院長です。屋号の小又(こまた)は、先祖の小谷屋亦治郎(亦=又)に由来します。
詳しくは院長略歴をご覧下さい。