結果を出す手技療法のパイオニア

健康のためとウォーキングを始めてからベーカー嚢胞(嚢腫)になる人が多い印象を受けます

現在、ベーカー嚢胞(嚢腫)を治せる手技を実現しました。関節内の炎症を抑える鍼灸との併用になります。あきらめないようにして下さい。

いきなり頑張ってしまう

ベーカー嚢胞になったきっかけを伺いますと、ウォーキングからの人か多いです。

やれば健康になると思いますから、最初は頑張ります。歩くことは苦でありませんから、必要以上に歩きます。

足指が働いていないのに、歩きすぎで膝関節に負担がかかっています。

解決策

村坂ゴムバンド足指強化法(リハビリ)を歩行前に必ず行って下さい。

これで、歩行時の衝撃が直接膝に来なくなります。

ウォーキングも20.30分位

この程度に納めないと、膝を痛めやすいです。

残念ですが、ウォーキングで筋肉は付きません。心臓と肺には良いです。

できれば、アスファルトの道では無く、土の道を歩きましょう。

アスファルトの道は、人間に優しくなく、表面がカマボコの様に凸になっています。

道路の端は、雨を排水するために斜めになっています。

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村坂 克之

小又接骨院・鍼灸院の院長です。鍼師、灸師、柔道整復師の国家資格にて治療を行っています。屋号の小又(こまた)は、先祖の小谷屋亦治郎(亦=又)に由来します。親指シフトユーザー。
詳しくは院長略歴をご覧下さい。