ベーカー 嚢胞(嚢腫)、膝に水が溜まりやすい50歳代男性、正しい自己リハビリを覚えて頂き、これからもサーフィンができそうです

遠方からの来院ありがとうございます。高知県から来院されました。

車で休憩を入れながら9時間かかったそうです。お疲れ様です。

経過

来院時、健側と比較すると若干腫れています。膝の裏も少し腫れています。水は溜まっていません。

去年、スケートボードの最中に膝を捻ってから調子が悪いそうです。

今年に入り、整形外科を受診され2回膝の水を抜きました。

膝の違和感が解消されなく、ブログ記事の村坂ゴムバンド足指強化法を行ったら、少し良くなり来院を決意されました。

痛いから使わない、使わないから筋肉が痩せる

今回の患者さんも、負のループに陥っています。

私も経験があります。痛いと使うのが怖いので、自然と使わなくなり、痛みが減るけど筋肉が痩せてしまう。

気づかれて、スポーツジムに通われ筋肉が多少戻って来たそうです。

トレーニングは日常動作に役立たないと意味が無い

村坂ゴムバンド足指強化法は、立位動作に係わる筋力をあっという間付ける事が可能になります。

トレーニング中は足がだるくなりますが効果は抜群です。

大きな筋肉から鍛えるのが定説ですが、ことリハビリに関しては足指から鍛えると効果的です。

治療

ベーカー 嚢胞(嚢腫)、膝に水が溜まる(膝関節炎)、左肩背の痛みかあります。

当院開発のベーカー嚢胞の治療を行います。

膝と股関節は密接な関係

患側の股関節の動きに異常があります。これが解消されないと、いつまでも膝の症状は治らないです。

解剖運動学矯正法と腸腰筋の治療になります。

腸腰筋の治療を行わないと再発率が上がります。

その場で痛みが取れて、開排運動も正常になりました。股関節のFadirf・Fabere(Patrick)テストも正常になりました。

健側の股関節の動きに腱の引っかかりが出ましたが、再矯正で無くなりました。

背部痛は頸椎と胸椎から

背部痛は頸椎と胸椎の解剖運動学矯正法で治ります。

ポキポキの矯正は不要です。

体幹軸を出すリアラインメソッド

間違った体幹軸をリアラインコアで修正します。

トレーニングでは体幹軸の修正は不可能です。

正しい村坂ゴムバンド足指強化法を

ブログ記事を見よう見まねでやったら効果が出たそうです。

事前に練習をしていたので、ご自身のどの指が弱いのかを自覚されていました。

弱い、2.3.4足指を入念に鍛えます。このタイプは人により全く異なります。

この辺りはコツがあり、対面で修正や覚えて頂く必要があります。

膝関節の隙間を広げる

この方法は記事にはしていないので、実技を通して方法を理解して頂きます。

患者さんは、普段からストレッチを行っていますので、飲み込みが早いです。

来院時には正座に痛みが出ていましたが、自己リハビリ直後には痛みが消失しました。

痛いので膝を曲げるのをためらっていたそうです。

続けることにより、膝の状態がドンドン改善します。

自己リハビリはサーフィンにも役立つ

サーフィンをやられていますので、足指の力は有りますがムラがありました。

男性に多いですが、力が入るけどバランスが悪いのです。でも、自覚ができないのが実情です。

村坂ゴムバンド足指強化法を実施することにより、ますますサーフィンの腕も向上するはずです。

幸い、膝関節炎が悪化する前の来院

患者さんは、幸運でした。

今の来院時点から、自己リハビリを実践しゼラチンの摂取をして頂くと、将来の変形をも予防できます。

村坂ゴムバンド足指強化法、膝関節の隙間を広げる自己リハビリ、ゼラチンの摂取を続けることにより、痛みが減り、豊かな人生を送れます。

お知らせ

この記事を書いた人

村坂 克之

村坂 克之

村坂療法の創始者、小又(こまた)接骨院院長です。
国家資格である柔道整復師、鍼灸師にて、科学的根拠(evidence)の西洋医学と実証経験の東洋医学の調和を図り治療に当たっています。
実証経験とは症例(n=1)の積み重ねのことです。
特に手技治療においては臨床の蓄積が治療成績につながります。
通常の治療で改善しない人、検査が異常無しでも症状がある人、手術を検討されている人、手術後の後遺症でお悩みの人は、どうぞご相談下さい。
手術の選択する場合でも、事前に治療や独自リハビリなど行うことにより術後の結果が良くなっている症例も多いです。
施す治療に100%の正解はありませんが、お力になれば幸いです。