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伝説の劇「七人ぐらいの兵士」2015 in 大阪千穐楽・1 明石家さんまさんは役者でも怪獣でした

お笑い怪獣の明石家さんまさん、還暦にて、15年ぶりの再演です。どんな演技をするのか楽しみでした。

この舞台に出たのをきっかけに、再びテレビドラマに出られるようになったそうです。さんまさんは、舞台に出演するように策略した生瀬さんを人たらしと言ってました。

平成27年8月25日火曜日、座席は1階Q列上手です。

恐怖の3時間休憩無しです。

体調万全で望みました。さんまさんに『お前ら、真剣に見いや』と言われているような設定です。なので、中座される人も少なかったように思います。

舞台は先の大戦中の戦地。当時実在した、吉本興業が編成した一流芸人達の戦地慰問団「わらわし隊」(航空隊”荒鷲隊”をもじり”笑鷲隊”と命名)をモチーフに描かれた悲喜劇です。
わらわし隊 – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/わらわし隊

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わらわし隊の実際の冊子(引用元:2015七人ぐらいの兵士パンフレットより)

2000年の東京・パルコ劇場での9回の東京公演のチケットは5分で完売し、観劇できた人々が少なかった事も相まり作品は伝説化されているそうです。
http://www.oricon.co.jp/news/2050157/full/

あらすじ

戦時中の中国大陸。日本軍のある駐屯地で、ダメ兵士ばかり且つ大阪出身者ばかりが集められた分隊があった。彼らは一旦戦地に派遣されたものの再訓練となっていた。

兵隊のリーダーである木下兵長(生瀬勝久)は、かつて漫才師であったが、高座の出番直前に相方に失踪された過去がある。
訓練中の怪我で野戦病院に運ばれた木下は、“爆笑王”と入院患者達から呼ばれる男がいると、従軍看護婦・吉永花子(内田有紀)から紹介されるが、それはかつての相方・水嶋(明石家さんま)だった。
ウソと詭弁の天才・水嶋はあらゆる手段を使って軍隊を逃げ出そうとするが、一方、木下は水嶋を殺そうと目論む。

そんなある日、駐屯地に慰問団がやってくるという情報が….。水嶋は分隊の兵士達にある提案をするが、それが脱走を目論んでいた片岡(恵俊彰/中尾明慶)をはじめ、兵士達の気持ちに火をつける。それぞれ交錯する思惑は一体どうなるのか?!

株式会社キューブ オフィシャルサイト http://cubeinc.co.jp/

 

会場

シアターBRAVA! http://theaterbrava.com/

劇場への行き方・シアターBRAVA!(大阪) 地方の私でも案内できるように考えました | 村坂克之@小又接骨院のブログ 飛騨・高山・下呂 https://67care.jp/blog/archives/2881

 

感想

戦争劇なので、最後は総員突撃という悲惨な話でしたが、そのような状況でも笑いを忘れないという、明石家さんまさんが、座右の銘とされている「生きてるだけで儲けもの」というのにつながる話でした。

劇の前半から中盤にかけての、『明石家さんま・お笑い虎の穴』は本当に抱腹絶倒で、観客全員が笑い死ぬくらいでした。これを見られただけでも儲けものです。本当に天才です。

後半にかけての、シリアスな場面になり、さんまさん、生瀬さんの脇を固める役者さんがちゃんとしているので、本当に舞台の吸い込まれます。舞台セットもチープなのに、そこに戦場が見え、野戦病院が見えてきます。

最後は、雨が降りしきる中で、生瀬さんとさんまさんが最後二人で突撃する前に、「死にたいんとちゃうねん俺は…生きたいだけじゃ!アホ。」が印象的でした。還暦を迎えても、ますます笑いに役者に円熟味を増すことでしょう。

歌の無い芝居はストレートプレイと言うらしいのですが、寺山修司の天井桟敷のを京都で観て以来ですが、歌が無くても良い芝居は素晴らしいです。

引用元:株式会社キューブ オフィシャルサイト http://cubeinc.co.jp/

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この記事を書いた人

村坂 克之

村坂 克之

村坂療法の創始者、小又(こまた)接骨院院長です。
国家資格である柔道整復師、鍼灸師にて、科学的根拠(evidence)の西洋医学と実証経験の東洋医学の調和を図り治療に当たっています。
実証経験とは症例(n=1)の積み重ねのことです。
特に手技治療においては臨床の蓄積が治療成績につながります。
通常の治療で改善しない人、検査が異常無しでも症状がある人、手術を検討されている人、手術後の後遺症でお悩みの人は、どうぞご相談下さい。
手術の選択する場合でも、事前に治療や独自リハビリなど行うことにより術後の結果が良くなっている症例も多いです。
施す治療に100%の正解はありませんが、お力になれば幸いです。