お薬を使わない手技治療のパイオニア 日夜技術の向上に努めています

治療の基本・術者の状態(村坂法の解説)

術者は何が必要か、基本中の基本です。

技術の練習は当たり前です。

人の体に触れる職業全てに当てはまります!

手首や指の柔らかさ

手首や指の柔らかさが必要になります。

この柔らかさ無いと、患者さんは触られるだけで気持ち悪いです。

硬い人は、無意識に触ることを控えるようになります。

柔らかくする方法はブログに書いていますので参考に。お酢を飲まなくても良いですよ。

治りにくい上腕骨外側or内側上顆炎 手首や指が固いのが原因 自宅でストレッチを | 村坂克之@小又接骨院のブログ 飛騨・高山・下呂

例外として、Gonstead先生のように関節炎で手首が曲がらないために素晴らしいTechniqueを発明した場合もあります。

手が冷たい

これがあるとどうしようもないです。

残念ですが、転職を検討した方が良い場合があります。

治療する立場として重要な問題で、毎回、お湯に浸けたりもみ手をして必ず温めて下さい。

お弟子さんで「雪男」かと思うくらい手の冷たい先生がいましたが、結局ものにできませんでした。

手技の様子を見ると、本人は触っているつもりでも患部に触っていない状態になっていました。

これは言っても本人さんは理解できません。

手を温めてさせ、指を柔らかくしてもらい、それから教えると理解できます。

この二つを解決すると

例えば、頸椎1番の動きが分かるようになります。

脊椎の連動がよく分かるようになります。

患者さんの無意識の拒否する反射が減るので、治療をしやすくなります。

正しい皮膚牽引

正しい皮膚牽引ができて、初めて関節に触れます。

教えた先生も、しばらくするとタッチが甘くなります。それくらい皮膚牽引は厳しく正確に行う必要があります。

これが全ての治療の基本なので頑張りましょう!

矯正の方向

これは解剖学を勉強すれば、だんだん分かってきます。

治療の順序

知恵の輪のようにどの順番でどう矯正をするのかが大切です。

仙腸関節は、上部滑りが必須ですが、事前に下部離開が必要な患者さんもいます。

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この記事を書いた人

村坂 克之

小又接骨院院長です。屋号の小又(こまた)は、先祖の小谷屋亦治郎(亦=又)に由来します。
詳しくは院長略歴をご覧下さい。