リウマチと思われた肘と指の激痛 中年女性 単純な腱の引きつりが原因

中年女性です。

よく診る症状です。

関節リウマチ

「関節リウマチ」|日本整形外科学会 症状・病気をしらべる

リウマチの症状とは|おしえてリウマチ|中外製薬株式会社

関節リウマチの判断は朝のこわばりから

朝のこわばり(Morning Stiffness)と言います。1時間くらい続きます。

他の疾患でも出ますが、専門医を受診される時の指標になります。

関節の変形が出る、はるか以前の症状です。この段階では血液検査で引っかからない場合も多いです。

検査は異常なし

殆どの人は検査で異常は出ません。

痛み止めだけ処方され治療も無いので、心配で来院されました。

診察すると

手首や指が非常に固いタイプのひとです。

確かに関節に炎症は診られます。

治療より毎日のストレッチ

この症状は治療より、自宅で行うストレッチが大切です。

良くある間違った指導はは、正常までできるように頑張りましょうと言うことです。靱帯や腱の硬い人は頑張っても正常域までにはなりません。

現状より柔らかくなれば、症状は消失しますので頑張りすぎないようにしましょう。

指導をして、1週間で痛みは激減しました。

ストレッチの方法

前腕と手首

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この記事を書いた人

村坂 克之

村坂 克之

村坂療法の創始者、小又(こまた)接骨院院長です。
国家資格である柔道整復師、鍼灸師にて、科学的根拠(evidence)の西洋医学と実証経験の東洋医学の調和を図り治療に当たっています。
実証経験とは症例(n=1)の積み重ねのことです。
特に手技治療においては臨床の蓄積が治療成績につながります。
通常の治療で改善しない人、検査が異常無しでも症状がある人、手術を検討されている人、手術後の後遺症でお悩みの人は、どうぞご相談下さい。
手術の選択する場合でも、事前に治療や独自リハビリなど行うことにより術後の結果が良くなっている症例も多いです。
施す治療に100%の正解はありませんが、お力になれば幸いです。