結果を出す手技療法のパイオニア

背中・肩・腕の脂肪腫は、意外なことに体調に影響しますから早く取ってもらいましょう

脂肪腫は結局取ってもらった方が良い選択です。

通常は日帰りで出来るそうです。

脂肪腫とは

形成外科で扱う疾患|一般の方へ|一般社団法人 日本形成外科学会

良く遭遇します

治療で患者さんの皮膚を観察しますので、良く発見します。

患者さんは診察済み

触って普通に分かるので、診察を受けられています。

殆どの先生は、「悪さはしないので、そのまま様子を見ましょう」と言います。

残念ですが小さくなることはありません

脂肪腫は一旦できると、大きくなることはあっても小さくなることはありません。

背中や腕に出来たのは

背中や肩の脂肪腫は時々違和感を訴える患者さんもいます。

背中に出来ると寝相に影響します。本人さんが気にならなくても自然に体位を変えています。

背中に出来た人で、切除してもらったらびっくりするほど肩こりが楽になった例があります。

直近の例は、手のしびれがほとんど取れました。

腕や手首に出来ると、どうしても見えるし、触れるし、人と会うと気になるし困ったものです。

この場合も切除してもらうと、日常のストレスが無くなります。

形成外科か整形外科か外科を受診しましょう

通常の診察では、まず様子を見ましょうとなりますから、「切って欲しい」と希望を強く強く言いましょう。

切ってもらえないのなら、切ってくれる先生を紹介してもらいましょう。

切除してもらうと、こんなに影響してたかと驚かれると思います。

この記事を書いた人

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村坂 克之

小又接骨院・鍼灸院の院長です。柔道整復師、鍼灸師の国家資格にて施術を行っています。屋号の小又(こまた)は、先祖の小谷屋亦治郎(亦=又)に由来します。親指シフトユーザー。
詳しくは院長略歴をご覧下さい。