結果を出す手技療法のパイオニア

70代男性、坐骨神経痛の原因は腸腰筋と多裂筋のバランスの崩れでした

日頃から積極的に運動をされています。

治らない坐骨神経痛

加齢による脊柱側弯もあります。

どうしても傾く方向への負担が増えます。本人さんも傾かない方向へ体重をかけると楽になるそうです。

治療内容

巨鍼療法

脊柱起立筋のバランスを取ります。但し鍼への耐性がある人だけです。

鍼が苦手な人は、他の方法でやります。

チクチク療法(長田式無血刺絡療法)

外側脊髄視床路のエラーを修正します。

腸腰筋アプローチ

歩行時のバランスや脊柱の側弯を修正します。

1回で改善しました。

脊柱の側弯を少しでも戻したいのですが、どこまで可能なのかは10回位治療しないと方向性は見えません。

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村坂 克之

小又接骨院・鍼灸院の院長です。鍼師、灸師、柔道整復師の国家資格にて治療を行っています。屋号の小又(こまた)は、先祖の小谷屋亦治郎(亦=又)に由来します。親指シフトユーザー。
詳しくは院長略歴をご覧下さい。