悲しいかな、私たちは確実に年齢を重ね筋力も年々低下します。
いつまでも健康でいたい、元気で歩きたい、人の世話にならず自分で何でもしたいと思うのは皆さんの願いです。
老化予防の本質は、血管の柔軟性を保ち、筋肉の反射スピード(主に速筋)や筋力の低下(主に遅筋)を抑えることです。
ところが、筋トレが必要な年齢になった時には既に、膝が痛い、腰が痛い、肩が痛い年齢になり、おいそれとはできなくなっています。
皆さん、筋トレを始めて最初は調子良くなり若返りを実感するのですが、少し経ったら関節が痛くなり、結局、今はトレッドミル(ルームランナー)で歩くだけにしていますと言う人が後を絶ちません。これが現実なのです。
いったいどうしたら良いのでしょうか?
それには、加圧トレーニング®、加圧リハビリ®、加圧サイクル®をお勧めします。
私も家内も、毎日、加圧サイクル®を行って健康を維持しています。私はパソコン作業時に、家内は家事や料理の時にやっています。
加圧トレーニング®の三つの方法
無資格者や過去取得し失効した者が【加圧リハビリ®、加圧トレーニング®、加圧サイクル®】を名乗る場合があります。受けられるときは正規の資格者かお確かめ下さい。
他人への加圧リハビリ®は医療系国家資格者しか行えません。
認定資格者・認定施設 | KAATSU JAPAN 加圧トレーニング
加圧トレーニング®
筋肥大には1RM70%以上必要とされていますが、加圧トレーニング®では20-30%で可能となります。
加圧リハビリ®
加圧リハビリ®は、重量による負荷をかけませんから、関節に優しく、筋力向上や筋力低下を防ぐエビデンスがある唯一の方法です。
加圧サイクル®(Sato’s KAATSU cycle protocol)
加圧サイクル®を用いればトレーニングすら不要となり、デスクワークをしながらでも血管の状態を若々しく保ちます。
加圧サイクル® とは、加圧トレーニング®を発明した佐藤義昭氏が考案した、短時間の加圧と除圧を繰り返し、体の反応を引き出す特許取得の方法です。
加圧トレーニング®、加圧リハビリ®、加圧サイクル®の三大特徴
血管の柔軟性を保つことが健康に最も重要だと最近の研究であきらかになりました。
若さの秘訣は【artery Stiffness=動脈の剛性】の低下が目標です。
積極的に血管の柔軟性を回復させ維持する唯一の方法が、加圧トレーニング®、加圧リハビリ®、加圧サイクル®です。
加圧GLOBALの解説です。(英語)
KAATSU | Original Blood Flow Restriction Training | BFR Bands
加圧機器により発生する四肢の充血(blood pooling)は、一酸化窒素(NO)、ヒト成長ホルモン、インスリン成長因子-1(IGF-1)、ベータエンドルフィン(内因性オピオイド)の分泌など、いくつかの自然に発生する生化学反応を促進します。
回復(Recovery)
旅行の疲労、時差ぼけ、トレーニング、および競争からより早く回復します。
筋肉疲労、炎症、痛みは、ハードなトレーニングや競技を終えたばかりでも発生することがあります。また、長時間のフライトを終えた後、時差ぼけやだるさ、不眠を経験することもあります。
回復(リカバリー)はアクティブなライフスタイルに欠かせない要素です。加圧で血行を促進し、生理機能をリセットすることで、短時間で体をベストな状態にすることができます。
パッシブモード(受動的)で行う便利で優しく正確な加圧サイクル、または軽い多関節運動は、これらの生理学的な問題を解決するのに役立つ特許取得済みのモダリティ(機器)です。
サーカディアンリズム(体内時計)をリセットし、自動化された加圧サイクル®で代謝で生じた排泄物を効率的かつ効果的に取り除くことは、加圧装置のユニークな特徴です。
リハビリ(Rehabilitation)
手術や筋肉、骨、靭帯、腱の損傷からより迅速にリハビリを行います。
手術やケガをしたとき、体が不自由なとき、ちょっとした痛みがあるとき、リハビリは時間がかかり、イライラすることがあります。
加圧の非侵襲的なプロトコル(方法)をリハビリに取り入れることで、筋肉の萎縮を抑え、迅速な回復を可能にします。
機能向上(Performance)
レクリエーションやエリートのアスリートやあらゆる分野の人々の体力、スピード、スタミナ、機動性を向上させます。
加圧により血液循環を穏やかにし、軽い抵抗で筋肉を実際より強く動かしていると思わせることで、体力、スピード、スタミナ、運動能力を向上させることができます。
加圧は身体への負担が少ないのに、パフォーマンスレベルを高め、総合的なフィットネスを向上させます。
KAATSU C4(カアツ シーフォー)
唯一、一般向き商品で加圧サイクル®が行える機器です。
カタログ
【C3との改良点】
- 大きさは KAATSU C3 と同じ。
- タッチスクリーン付きカラー液晶ディスプレイ(2.5 インチ/6cm 強)を搭載し、画面がより見やすくなります。
- バッテリー寿命が約 20%長くなり充電回数が減ります。充電時間も約 50%短縮されます。
- 新しいコンプレッサーにより膨張時間が約 40%速くなります。AIR BANDSの膨張段階での騒音レベルが低く、より静かです。
- コネクターチューブ(グレーの接続弁+チューブ+挿入弁)が 4 本付属します(C3では2本)。
- 挿入弁やチューブが改良され、空気漏れやチューブ折れ曲がり、穴あきの問題も軽減します。
- C4 ではビープ音をお好みでオフにすることができます。
今まで加圧トレーニング®を受けるのは、施設で出向きインストラクターの指導で実施しなければいけませんでしたが、自宅で気軽に行うことができるようになりました。
今回発売のKAATSU C4(カアツ シーフォー)は、故障も少なくお勧めできる製品となりました。
この製品の素晴らしい点は、両手を同時に加圧する、又は、両足を同時に加圧することが可能なことです。
他の健康器具でも同じ価格帯やそれ以上の商品も多数ありますが、「KAATSU C4」を使用することで筋肉や血管の若さが保てることを考えると大変安価です。
- 商品名:KAATSU C4(カアツ シーフォー)
- 商品価格:¥264,000(税抜価格 ¥240,000)
- 商品内容:KAATSU C4本体、腕・脚ベルトセット(KAATSU New AIR BANDSがセットされます)
- 商品保証:1年
- 電話・メール・ビデオ会議による1年間無料サポート(当院独自)
【特典】当院は加圧リハビリ®の臨床経験が豊富なので、一般の方法に加えて、不安を抱える関節や諸症状の改善に最適の方法をご提案させて頂きます。
購入の流れ
- 当院へ注文し、代金を加圧ジャパン(株)へ現金又はクレジットカードでお支払い
- 商品購入セミナーを当院で対面の上にて実施
※ご希望があれば購入講習をリモート(ビデオ会議)で行います。
対面の方が得られる情報が多いので、購入後に一度対面指導を受けられるをお勧めします。
ご興味がおありでしたらお問い合わせ下さい。購入前の KAATSU C4 を使った有料体験も行っています。
購入に際しての必要来院回数
購入前に装着するベルトサイズ(S~XL)の測定が必要になります。
下記の3つの方法からの選択になります。
来院しない
購入者様がご自身で測定し(測定方法や測定箇所は指導します/メジャーが必要です)、購入講習もリモートで行う場合は来院は不要になります。
1回の来院
購入者様がご自身で測定し、購入講習に来院、1回の来院。
2回の来院
当院での測定するので注文前に1回の来院、購入講習に1回の来院、計2回の来院。
当院は2002年より加圧リハビリ®を治療に応用しています
日々の治療で、関節の痛みや諸症状に対して、加圧リハビリ®を治療に活用しています。
必要な症状へ実施しています。
当院独自の加圧リハビリ®にて、効果が出ている症例がたくさんあります。
CNNの加圧トレーニング®の記事です
オリンピックで注目されたフィットネス・トレンド「加圧」がオリンピック選手だけのものではない理由
Why kaatsu, a fitness trend spotted at the Games, isn’t just for Olympians – CNN
加圧トレーニング®機器はFDA承認済み
これらのFDA (米国食品医薬品局) 承認済のKAATSU Global社製の医療機器は、年間7,200万人以上が治療を受けている全米1,500の退役軍人病院 (VA Hospital) や診療所 (VA Clinic) で使用できるようになり、様々な症状に対して医師による処方が可能になりました。
理学療法士などによる骨、筋肉、靭帯、腱などの様々な怪我の治療や手術後のリハビリにも使用できるようになりました。
既に NFL・NBA・MLB・NHL の米国プロスポーツリーグで使用されています。
欧州全てのサッカーリーグで安全性確認済です。
ツール・ド・フランス出場選手が使用されています。
米国海軍特殊部隊 (Navy SEALs) の訓練に使用されています。
credit: KAATSU C4