鍼(針)や灸を用いていて治療することを言います。
「はり師・きゅう師」の免許取得者は国家試験に合格した医療の専門家です。
略称して鍼灸師・針灸師と呼ばれます。
独自の特殊鍼法
現在、2021年からは神経図や解剖運動学に基づく特殊鍼法を行い、今までに無い素晴らしい成績を上げています。
ファシア(筋膜)の癒着を剥がすのは注射より鍼のが効果的です。
他院で鍼をされて効果が無くて、当院で鍼を行い効果が出た患者さんが続出しています。
治療方法
全て使い捨ての針を用いて、所定の効果を上げます。
モグサやそれに準ずる温熱装置を使い、東洋医学で言うところの「ツボ」を刺激して、所定の効果を上げます。
現在、灸は無煙に移行しています。
特殊針
特殊針は、2021年12月にて終了しました。現在はもっと効果の有る特殊鍼法を行っています。
当院では、長鍼(ちょうしん・約20センチ)、巨鍼(こしん・50センチ)を、患者さんの症状に合わせて自在に操り治療を行います。鍼の耐性がある患者さんのみに使用します。
理論
気・血・水を調整するのが鍼灸の特徴ですが、当院での考えは、気は電気のプラスマイナスの偏在、血を血液の偏在、水は水分の偏在として考えます。
血・水の偏在の調整は加圧リハビリが有効です。
##食べ物
治療の効果を最大限に上げるには体のパワーが必要です。
それのエネルギーの源は食べ物である動物・植物・鉱物です。健康食品ではありません。
食べ物です。
よくよく問診すると、健康食品に頼って、食生活がおろそかになっている場合を散見します。