結果を出す手技療法のパイオニア

五十肩が8ヵ月改善しない50代女性 刺絡療法で手が上がるように

昨年夏から整形外科へ通院されています。

痛み止めのお薬を飲み続け、夜も寝られない痛みは無くなったそうですが、いまだに手が上がらないのでなんとかならないかと来院されました。

知り合いからある日突然治るからと言われ、今に治る!今に治る!と自分に言い聞かせていましたが、さすがにしびれを切らしたそうです。

施術

頸椎や上部胸椎の問題はありませんでしたので、関節包や滑膜の状態を改善する全身への鍼灸と指先や足先への井穴刺絡を行います。

痛みが続いたのとお薬の影響で、漢方の「肝」の曇りはあります。

鍼灸とは(独自の特殊鍼法)

刺絡しらく療法(井穴せいけつ刺絡・頭部ずぶ刺絡・細絡さいらく刺絡)

終了後、ウソのように手が上がるようになり凄く喜ばれました。仕事の時に不意に来る強烈な痛みに苦しまなくて済むと言われました。

この痛みは経験した人しか分かりません。マジで持っていた物を落とすぐらいの痛みです。痛みでしゃがみ込みます。

2回目の施術は井穴刺絡のみ行い、施術直後は初回より一段と手が上がるようになりました。

施す私も手品のように効くので毎回驚き効果に助けられています。

皆さん順次改善し、10回までには正常な状態になります。

患者さんからの質問で「こんなに痛くて苦しい五十肩は2回目もあるんですか?」と、答えは「五十肩に罹った人の半分の人が反対側の肩もなります、1回罹った肩の方はなりません」と。

もしなるなら別の病気です。多いのが高齢化で多発している腱板損傷です。

良くなり患者さんは「こんなに効くなら去年の内に来れば良かった」と何回も言われました。

めでたしめでたし!

この記事を書いた人

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村坂 克之

小又接骨院・鍼灸院の院長です。鍼師、灸師、柔道整復師の国家資格にて施術を行っています。屋号の小又(こまた)は、先祖の小谷屋亦治郎(亦=又)に由来します。親指シフトユーザー。
詳しくは院長略歴をご覧下さい。