カバゴンこと阿部進の言っていたことは本当でした。
氏の書籍には、眼のショボショボには中性石鹸で眼の睫毛のキワを洗うと治ると書いて有りました。
糖尿病からの生還―合併症との戦い (生還シリーズ) | 阿部 進 |本 | 通販 | Amazon
この書籍だったと記憶しています。そんな事も書いて有ったのを忘れて20年くらい経過しました。
眼精疲労
還暦前後から眼精疲労が酷くなり、眼科で検査したら黄斑前膜の診断です。眼精疲労とは余り関連は無い様です。
パソコン業務も多いのでドライアイ治療薬の「ジクアス点眼液3% 5mL」を点眼しますが変化はありません。
結局、伝家の宝刀を抜くことになり、自分自身に鍼を刺して治しています。
鍼灸とは(独自の特殊鍼法) – 小又接骨院・鍼灸院(村坂克之)
これが本当に良く効き、眼前の景色の色や立体感まで復元する印象です。鍼は眼の病気に良く効きます。
眼の縁の汚れ
そうなこんなをしつつ、そう言えば眼の縁の汚れが眼精疲労の原因の説もあったなと思い出しました。
中性石鹸と言っても多少は眼には染みるので、今回は、こんにゃくスポンジ「ナチュラブ」を使って洗剤を付けずに眼の縁を軽く洗浄しました。
これが大正解!嬉しかったですねー。
なんとも言えない眼のショボショボがきれいさっぱり無くなりました。助かりました。結局睫毛のキワの汚れだったんですね。
目薬を差す回数も激減しました。
特に私のような一重で眼がハッキリ開かない人(笑福亭鶴瓶みたいな眼)や、アイラインを引く女性には特に有効だと思います。
眼のこすりすぎはダメですから、入浴時に優しくやってみて下さい。
私の体験談です。