結果を出す手技療法のパイオニア

マウス腱鞘炎の予防と改善 リストレストで手首の反りと内がえしを減らすと効果的

根本的な解決はマウスを使用せずトラックボールにすると良いのですが…

トラックボールは急いで操作をするときに慣れないので、どうしたら良いのかと思案しました。

解決策はマウス操作時に手首を支えるリストレストを使います。手首の負担が減るので是非試して下さい。

良いですよー

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机や椅子の高さや使う頻度や、リストレストの固さの好みがありますから、商品の選択を悩みます。

枕と一緒で実際に使ってみないと相性がわかりません。

これで、私のマウス腱鞘炎は半年以上起きていません。

マウスとパッドの高さを揃える

高さの差を無くすことも大切ですが、手首を内がえし(親指側へ捻る動作)を軽減することも手首の負担が減ります。

マウスパッドも大切

マウスパッドもクッション性のあるのにすると疲労が軽減されます。昔は不要派でしたが、あると疲れが減ります。

ネオプレン快適マウスパッド(Lサイズ)

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COMFY リストレスト (シングル) | エレコムダイレクトショップ本店はPC周辺機器メーカー「ELECOM」の直営通販サイト

キーボード用のリストレスト

これもあると手首の負担が減ります。

フルキーボード、コンパクトキーボードなど大きさで違います。

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村坂 克之

小又接骨院・鍼灸院の院長です。鍼師、灸師、柔道整復師の国家資格にて治療を行っています。屋号の小又(こまた)は、先祖の小谷屋亦治郎(亦=又)に由来します。親指シフトユーザー。
詳しくは院長略歴をご覧下さい。