結果を出す手技療法のパイオニア

足関節捻挫の50代男性 独自の鍼灸と加圧リハビリ®にて普通に歩け仕事が可能になりました

来年で60歳になられます。年末軽い足首の捻挫をして、年明けに再度ひどくくじきました。負傷日はおばあちゃんの杖を借りて歩いたそうです。

ようやく仕事が一段落ついてから来院されました。来院までは市販のシップを貼られていました。

症状

びっこ(跛行)状態で来院です。患部は腫れてます。内出血はありません。

徒手検査で、靱帯損傷が無いかをみます。伸延だけで断裂はありませんでした。

こじれた原因は、1回目の捻挫が治りきらないのに、2回目の捻挫をしたらかです。ケガあるあるです。

施術

初回は独自の鍼灸で抗炎症作用を引き出します。

2回目から、加圧リハビリ®を行います。

3回目の来院時に、患者さんが「加圧リハビリ®って凄く効くんですねー」と、ビックリされていました。

患部の腫れは消失し、底屈時(つま先立ち)の時にアキレス腱に痛みが出る程度になりました。

これだけ早く治ると患者さんは喜ばれます。

当院独自の色々ノウハウがありますが「結果良ければ総て良い」です。

この記事を書いた人

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村坂 克之

小又接骨院・鍼灸院の院長です。柔道整復師、鍼灸師の国家資格にて施術を行っています。屋号の小又(こまた)は、先祖の小谷屋亦治郎(亦=又)に由来します。親指シフトユーザー。
詳しくは院長略歴をご覧下さい。