お薬を使わない手技療法のパイオニア 日夜技術の向上に努めています

急性坐骨神経痛の60代シングルゴルファー 痛くてコースに出られない 独自の鍼灸で改善しています

60代男性です。長年ゴルフに打ち興じられ、今ではシングルになられています。

坐骨神経痛を引き起こしている原因は、初期の腰椎不安定症でした。

腰椎不安定症 – Google 検索

私はゴルフはしません。ゴルフデビュー前に、練習で7番アイアンをフルスイングしたときに背筋の筋違いをやってしまい、治るのに1ヶ月かかり、デビューのタイミングを無くし現在に至っています。

あんな小さいボールに夢中になる気持ちは良く分かります。

症状

左の坐骨神経痛です。左の腸脛靱帯も痛いと言われます。

なんか変だなと思い市販の痛み止めシップを貼っていましたが、ますます悪くなってきました。

アダムA錠(イブプロフェン)痛み止めも服用されています。

腸脛靱帯 – Google 検索

腸脛靱帯炎 ゴルフ – Google 検索

施術

今までは矯正法マニュピュレーションで対応していましたが、痛みと神経痛が混合しているのには独自の鍼灸の方が早く改善するので優先しています。

腰痛だけでしたら仙腸関節への矯正法マニュピュレーションが有効です。

初回

腸脛靱帯炎と坐骨神経痛に対する、鍼を使う独自の矯正法を行います。

有るはずの腰椎の歪みが無いのです?

おかしいなと思いつつ施術は終了しました。

2回目

腸脛靱帯炎の痛みは消失、坐骨神経痛由来の痛みやしびれと混ざっていたようです。

腸脛靱帯が腫れていましたから、ゴルフの負担も有ったのでしょう。

坐骨神経痛の痛みは変化無いとの事です。

色々な体位をさせたら特定の姿勢で、腰椎4/5番に歪みが出ました。原因が判明しました。

腰椎不安定症と言います。これが段々悪化して、腰椎すべり症、腰椎脊柱管狭窄症などに移行します。

歪みのパターンもゴルファーのタイプです。上手くなったのと引き換えの症状です。

3回目

2回目の施術後から痛み止めは飲まなくてもよくなりました。

痛みとしびれは、10から6に減りました。

今回、歪みの出ている腰椎を診たら、歪みが少なくなっていました。人体の不思議です。

悪さをする犯人が分かりましたので、以後順次改善していきます。

患者さんも、ゴールが見えて安心されました。

この段階で腰椎不安定症を管理して行けば、腰の悪化は防げます。

4回目

痛みは10が3に減少しました。明日はゴルフへ行かれます。

5回目

腰と左臀部の違和感のみで痛みはありません。週末ゴルフへ行かれます。

お薬なら

このような症状には痛み止めやしびれ止めが効きますが、たとえ効いても歪んだ脊椎は改善しないので、知らず知らずに悪化します。

だんだん強いお薬を使うようになり、それも効かないと手術の流れです。

東洋医学

そうなる前から、施術でコントロールすれば良いのですが、当初はお薬が凄く効くので、相当悪化してから来院される人が殆どです。

悪化しこじれた症状でも、抜群の効果を出すには長年の研究や臨床が必要になり、長かった道のりでしたが、ようやく効果を出せるようになりました。

ヒントを下さった天才鍼灸師の先生や、技術を実現するために鍼を作った鍼メーカーの苦労があって実現しました。

点と点の繋がりが糸でつながりった印象です。

この記事を書いた人

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村坂 克之

小又接骨院院長です。柔道整復師、鍼灸師の国家資格にて施術を行っています。屋号の小又(こまた)は、先祖の小谷屋亦治郎(亦=又)に由来します。
詳しくは院長略歴をご覧下さい。