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胸が痛い肋間神経痛の60代女性 胸椎椎間関節の可動性不良(fixation)が原因でした

頸椎を手術してから肋間神経痛が出て来たそうです。

医師に相談したら、痛み止めを出しましょうかと言われたので断ったそうです。

もう4年くらい症状が有り、あきらめていたそうです。

普段、この症状へは、矯正法マニュピュレーションを行い症状を改善しますが、患者さんは鍼主体の治療をしていたので鍼で解消することとします。(水曜どうでしょうのここをキャンプ地とする風で)

ここをキャンプ地とする (ここをきゃんぷちとする)とは【ピクシブ百科事典】

治療は背中から胸椎椎間関節への鍼を行います。胸の患部への刺鍼をしても効果はありませんから行いません。

患者さんは、胸椎椎間関節のポイントへ鍼が届くと「そこです、そこです!」と言われて、痛みがすーっと楽になり、症状もその場で解消されました。

今まで4年間の苦しみは何だったのかと思われますが、効く時の治療はこんなものです。

結局、原因が分かれば、治療の手段は何でも良くて、そこへ赤色LEDを照射しても効きますし、手技でも鍼でも効くわけです。

但し、その関節の癒着を解消するようにしないと効きません。

効かせるには、LEDなら関節面が開くポジションを取らないとダメですし、手技は関節のfixが取れたのか分かる手が必要ですし、鍼は関節へ届く鍼の長さや太さ、どの方向から狙わないと効かないとかが分からないとダメですし、色々と難しい面もあります。

治らない治療は10年やっても治りません!

但し、難治性のものは20回以上必要な場合が多いです。

毎回、スパッと治ると良いのですが、人体では、そうは問屋が卸してくれないことが多いです。

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この記事を書いた人

村坂 克之

小又接骨院院長です。鍼灸師、柔道整復師の国家資格にて治療を行っています。屋号の小又(こまた)は、先祖の小谷屋亦治郎(亦=又)に由来します。
詳しくは院長略歴をご覧下さい。