自宅で物に当たり脇を強打しました。痛いし呼吸もしづらいと来院です。
長田式無血刺絡療法と赤色LED照射で、なんと1週間で軽快になりました。
高齢ゆえ、胸部バンドで固定すると体の負担が増えるので使用しませんでした。
通常はある程度痛みが取れるのには10日から2週間は必要です。経過が悪ければ、痛み止めを処方して頂く予定でしたが、不要になりました。
90歳まで生きられること自体が、生命力がある証拠なのですが、それにしても良く効く治療でした。
当然、デルマトーム図を勘案し治療しないと効果はありません。
脇を強打した90歳男性 長田式無血刺絡療法と赤色LED照射で1週間で軽快に
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著者
村坂 克之
この記事を書いた人
村坂 克之
小又接骨院・鍼灸院の院長です。柔道整復師、鍼灸師の国家資格にて施術を行っています。屋号の小又（こまた）は、先祖の小谷屋亦治郎（亦=又）に由来します。親指シフトユーザー。
詳しくは院長略歴をご覧下さい。