よく遭遇する症例です。
揉まれたことにより炎症状態になった?
ご本人さんの調子もあるでしょが、なることがあります。
一見では無く、時々かかられる所だったそうですが、いつもより違う感じがしたらしいです。
不用意な頸椎の矯正も悪化される原因の一つです。
治療は
元々、原因としてあったと考えます。
頸椎の椎間関節の副運動を回復させます。上部頚椎より頸椎5番の関節運動を基本とします。
外側脊髄視床路への治療を行います。三叉神経の支配を考えて治療をすると瞬時に頸部の筋肉が緩みます。
都合、一回で略治しました。