結果を出す手技療法のパイオニア

腰部脊柱管狭窄症の70代女性 病の重大さを理解されず通院が続きませんでした

足がシビれると来院されました。

問診すると、整形外科へ通院中で、レントゲン、MRI検査をされています。痛み止め、シビレ止め、血流改善のお薬が出ています。

通常お薬はこのあたりを先生の好みのメーカーで処方されます。

  • 痛み止め(ロキソニン、セレコックス、ハイペンなど)
  • シビレ止め(リリカ、タリージェなど)
  • 血行改善(オパルモン、リマプロストなど)
  • 筋弛緩薬(ミオナールなど)
  • ビタミンB12(メチルコバラミンなど)

痛み止めは血管を収縮させて痛みを和らげますから、長期連続投与は余計に症状を悪化させます。
痛み止めの常用はお勧めしません – 小又接骨院 村坂克之

患者さんはマッサージを希望されました。当院ではマッサージを行っていませんのでお断りしました。マッサージをしてもシビれは取れませんよと解説しました。

そうしたら、なんでも良いから治療して欲しいと言われます。

腰部脊柱管狭窄症へは、当院独自の鍼灸治療が効果的なので、提案したら同意して頂けたので実施します。

1回治療し、2回目の時には前回は数日は改善したけど元に戻ったと言われます。2回目を行いました。その後は来院されませんでした。

当院では通院間隔の指導はしますが、こちらからは予約は取りません。患者さんの自主性に任せています。

患者さんは、1.2回の治療で改善すると思っていたのでしょうか?

お薬が効かないのに、1回で少し改善したのは凄い事なんですが、、、

この世代の脊柱管狭窄症は20回ほど治療すると、ほとんど症状は良くなるのに残念です。20回までしっかり通院される人は10人に1人位です。

20回まで通うと、こんなに良くなるならもっと早く来れば良かったと皆さん言われます。

実際、保険は効きませんし自費になりますから無理もありませんが、こんなに効果があるのにもったいないです。

手術すれば1割負担なので楽ですが、たとえ手術しても腰のだるさやシビレは取れきれないので、当院の治療を受けた方が良いのですが、そこまで重要性を感じられていないのでしょか。

後何年生きられるか分からないから、そんな治療はできないと言われる人がいますが、そんな人ほどバッチリ長生きされています。

普通の整形外科疾患では死ぬことが無いので、後回しに考えられる高齢者が多いのは事実です。

普通、接骨院や整骨院では電気とマッサージで気持ち良いだけ、鍼灸院では治さない気休めの鍼しかしない院が多いので、効果の出る当院の治療の有効性を広げないとダメだ実感した出来事でした。

やっぱり、痛みの無い楽な生活を死ぬまで続けたいですね。

今から治療すれば良くなるのにと思っても、来院されなければ縁がつながるとことはありません。本当に残念でした。

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村坂 克之

小又接骨院・鍼灸院の院長です。鍼師、灸師、柔道整復師の国家資格にて施術を行っています。屋号の小又(こまた)は、先祖の小谷屋亦治郎(亦=又)に由来します。親指シフトユーザー。
詳しくは院長略歴をご覧下さい。