結果を出す手技療法のパイオニア

腰部脊柱管狭窄症手術後 腰のだるさや残ったシビレには特殊鍼法が有効です

男女問わず、手術後一年くらい経過してから来院されます。

「手術で痛みが取れたんですが腰のだるさやシビレが、、、」

ようやく、改善することができるようになりました。10年かかりました。

今までは患部ばかりに目が行き治療していましたが、とんだ見当違いをしていました。

改善しなかった患者さんには申し訳ないです。ご縁があれば再来院をお勧めします。

管理医療機器として専用の鍼も開発して頂いて、本当に感謝しかありません。やはり道具がないと取り組むことができません。

針先を工夫しても多少痛みも伴う鍼になりますから、患者さんも覚悟がいるかもしれません。腰椎ブロックに比較すれば全然痛くないですよ笑

しかーし、治療後の爽快感、あっ良くなってると実感すると、痛みとの引き換えも構わないと言われます。

お薬ではここまでの効果は出ません。

保険での治療ができませんから費用の負担が必要になりますが、動ける幸せ、腰が伸びる幸せを感じるなら良いのでは無いでしょうか。

腰部脊柱管狭窄症も加齢によって発症するものですから、この治療も20回は必要になります。

病気もこちらの意気込みを見せれば退散するのです。

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村坂 克之

小又接骨院・鍼灸院の院長です。鍼師、灸師、柔道整復師の国家資格にて治療を行っています。屋号の小又(こまた)は、先祖の小谷屋亦治郎(亦=又)に由来します。親指シフトユーザー。
詳しくは院長略歴をご覧下さい。