結果を出す手技療法のパイオニア

背中が曲がり神経痛で膝が痛い70代女性 加圧リハビリと長田式無血刺絡療法にて軽快になりました

78歳です。以前から通院されていた患者さんで、現在は整形外科へ通院されています。

定期のヒアルロン酸注射と、圧迫骨折後の骨粗しょう症のお薬を処方されています。

腰が痛い、膝が痛いと来院されました。負傷原因も特定できませんでした。

この場合、整形外科で膝や腰を加療中なので、接骨院や整骨院での保険取り扱いができません。

保険の説明して、自費治療の費用も説明して、患者さんは検討するとの事で一旦帰られました。

翌週、やはり痛みが辛いので自費で良いから治療を受けたいと再び来院されました。

自費治療を開始します。

治療

年齢的に弱った足腰を丈夫にし、曲がった腰から来る神経痛の痛みを解消します。

神経痛は、左腰から左お尻、太ももの外側です。

加圧リハビリ®

2022年より、加圧リハビリ®を積極的に使用するようにしたら、行った患者さんがドンドン治って、こんなうれしいことはありません。

患者さんも行ったら、「歩くのがウソのように調子が良くて畑仕事も頑張れ、後は階段の上り下りです」と言われました。

加圧リハビリ®は当院独自のノウハウで実施しています。

長田式無血刺絡療法

背中が曲がった背骨からの腰や股や太ももへの神経痛は、長田式無血刺絡療法を行います。

現在は瘀血に対する新しい治療も併用していますから、ますます改善が早くなっています。

患者さんも5回目の来院時に「こんなに良くなるのなら自費でも良いですし、自費の費用も安くして頂いて助かります」と言われました。

この記事を書いた人

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村坂 克之

小又接骨院・鍼灸院の院長です。柔道整復師、鍼灸師の国家資格にて施術を行っています。屋号の小又(こまた)は、先祖の小谷屋亦治郎(亦=又)に由来します。親指シフトユーザー。
詳しくは院長略歴をご覧下さい。