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膝の再生医療【PFC-FD療法】を受けました 2ヶ月後の経過 驚異的な効果を実感しました

今年、膝の再生医療【PFC-FD療法】を受けました。

膝の再生医療【PFC-FD療法】を受けました 今後の変化をブログに書いていきます – 小又接骨院・鍼灸院(村坂克之)

【ご注意】日頃から加圧リハビリ®や鍼灸療法を行っていたので、このような結果が出たと思います。

PFC-FD療法の前後に、加圧リハビリ®を行われることをお勧めします。

2ヶ月後の経過

1ヶ月目は全く変化がなく、この挑戦は失敗したかなと思いました。

ところが2ヶ月を過ぎたあたりから、膝の痛みを感じなくなってきました。以前の痛みが思い出せないくらいなので、人間は現金なものです。

現在、膝の曲げ始めの痛みは殆ど消失しました。痛みはゼロにはなっていませんが驚異的です。

曲げ始めの痛みが不安で、自然と体重をかけない生活になっていましたが、今は気兼ねなく体重をかけられるので、段々膝の筋肉も太くなってきました。

担当医の解説

診て頂いた整形外科の先生のお話では、全症例、以前より痛みが改善しているとの事でした。

欠点は、保険外治療なので自費の負担が必要になることです。

感想

私の場合は日頃から、膝の治療や加圧リハビリ®も行っていたから、より劇的に改善したのでしょう。

膝関節炎になると体重をかけなくなるので、いかにして関節に負荷をかけずに筋肉を付ける事が大切です。

膝へのヒアルロン酸注射の除痛効果は最初だけで、私の場合は継続するに意味を感じられませんでした。

【PFC-FD療法】が保険適用になるのが1番良いのですが、残念ですが当面は実現しないようです。

これからの時代は、保険が効く効かないに関係無く、効果のある治療が認知されていくのでしょう。

膝関節は消耗品なので大切に使いましょう!

13ヶ月後の状態

膝の再生医療【PFC-FD療法】を受けました 13ヶ月後の経過 昔の痛みは出なくなりました – 小又接骨院・鍼灸院(村坂克之)

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村坂 克之

小又接骨院・鍼灸院の院長です。柔道整復師、鍼灸師の国家資格にて施術を行っています。屋号の小又(こまた)は、先祖の小谷屋亦治郎(亦=又)に由来します。親指シフトユーザー。
詳しくは院長略歴をご覧下さい。