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村上宥快和尚さん説法「反省記録」

村上宥快和尚さん【1918年(大正7年)10月8日〜1991年(平成3年)3月12日・享年72歳】のお話をまとめました。

反省記録

反省記録は残しておくと、結婚をして、旦那さんに見られたとか、奥さんに見られたりするとよくないのです。

一応は人間ですから、感情というものがあり、いくら結婚前のことでも、どうも許せないこともあるわけです。

ですから反省の記録は、一応、自分が納得したならば焼き捨てた方が良いと思います。

信次先生も、そのように私どもに教えてくれました。

私も、反省記録ということで文章化して、私はこういう反省をしましたと、残そうと思ってやたことがあります。

かえって勇み足になったり、踏越(ふみこ)しになったりしてしまいます。

踏越とは - コトバンク

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村坂 克之

小又接骨院・鍼灸院の院長です。柔道整復師、鍼灸師の国家資格にて施術を行っています。屋号の小又(こまた)は、先祖の小谷屋亦治郎(亦=又)に由来します。親指シフトユーザー。
詳しくは院長略歴をご覧下さい。