村上宥快和尚さん【1918年(大正7年)10月8日〜1991年(平成3年)3月12日・享年72歳】のお話をまとめました。
「覚者を目指す」
私たちが正法を勉強していくことは、最先端の勉強をしているです。
現代の機械文明、科学文明のみが、先端ではありません。正法こそが、科学・物質文明を救援する目的があるのです。
地上界の生活で私たちが先駆を行くことが、『21世紀は心の時代である』というのです。
私たちが牽引者となり、これから21世紀に向かって狼煙(のろし)を上げなければならないことが、これからの使命なのです。
私も後、21世紀までは幾ばくの生命しか持ちませんが、本当に心を開放する条件を勉強しなければならないし、指導をしていく使命があるのです。
私たちは学者の上の覚者になるのです。覚れる者にならなければいけないのです。覚れる者の勉強をしているのです。
学者の方は10%の意識で、頭で考えたり物の鑑識をしているのです。私たちは心の偉大なる存在で感知して考えていくのです。これは90%の意識の働きを持っています。
信次先生が開発をされた新幹線の制御装置は、あの世の示唆で作られた物です。天上界の意思、90%の意識で作られたものですから、決して事故は起きないのです。
頭の中で、地球が、天体が、政治が、教育が、ではないのです。
心をうち広げていけば、大宇宙の意識と不離一体になっている自覚を持つことが本当の神理なのです。
そのために地上界に生まれ出てきたのです。この世で、少しばかりの経済やお金や物を求めに出て来たのではありません。
あくまでも、この世の経済とか物質は、肉体を保全するための一つの使命でしかないのです。
物質や財産は、天上界に還る時は持っていけません。
物に執着があればあるほど、あの世に還ることはできないのです。