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村上宥快和尚さん説法「阿弥陀如来はイエス・キリスト」

村上宥快和尚さん【1918年(大正7年)10月8日〜1991年(平成3年)3月12日・享年72歳】のお話をまとめました。

阿弥陀如来(あみだにょらい)はイエス・キリスト

聖徳太子、伝教大師、親鸞上人など日本に生まれた天使の方々がいます。

親鸞上人は、前世、転生輪廻の過程の中では、聖パウロです。

【注釈】宥快和尚さんが、高橋信次先生が〝パウロは今生、矢内原忠雄氏として生まれています。そうでなければイエス伝(マルコ伝による)は書けないです〟と言われていたと伺いました。

また、阿弥陀如来はイエス・キリストのことです。

阿弥陀様を無量寿と呼んでいます。無量寿の意味は、私たちの永遠なる生命のことです。

阿弥陀如来=イエス・キリストが復活された条件は、私たちは無限の過去から生まれ変わることを実証しているのです。

復活は意識の復活であり、肉体の復活ではありません。

肉体は滅んでも意識は永遠であることを衆生に証明したのです。

阿弥陀如来の無量寿とは、全ての人々に当てはまるのです。大宇宙そのものが一つの生命体であるという原点に立ち、無量寿ということを説いたのです。

ところが現代では、ナンマンダブ、ナンマンダブとお経を上げています。

有り難いといって意味もわからず上げています。これは、インドの古い言葉で、「ナムー・アミー・ダボー」という意味なのです。

それが、中国へ渡り漢字を当てたのです。

阿弥(あみ)とは神様ということです。阿弥陀仏ということは、「神様の心に到達された人に帰依をいたします」ということが南無阿弥陀仏なのです。

南無阿弥陀仏とは、『私たちの心と無量寿という永遠の生命を教えた阿弥陀如来に帰依をいたします。』という意味なのです。

【注釈】〝高橋信次先生が2120年頃イエス・キリストがにシカゴに生まれる〟と言われていたと宥快和尚さんから伺いました。(正確には信次先生がご存命中、150年後と言われていました、ご活躍が1970年代なのでそれから算出)
私(村坂)は、アンドリュー・ロイド=ウェーバー作ミュージカル「ジーザス・クライスト=スーパースター アリーナツアー」でキリストの最後を現代劇で描いていますが、暗示していると思っています。未来のシカゴは政情不安定なんでしょうか?

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村坂 克之

小又接骨院・鍼灸院の院長です。柔道整復師、鍼灸師の国家資格にて施術を行っています。屋号の小又(こまた)は、先祖の小谷屋亦治郎(亦=又)に由来します。親指シフトユーザー。
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