結果を出す手技療法のパイオニア

ブルーライトは関係無しとアメリカ眼科学会(AAO)、休憩・目薬・室内照明調節で大丈夫

私もブルーライトカットの眼鏡を掛けたことありますが今は使用していません。

私の考え

眼鏡屋さんとも相談しましたが、青だけカットすることか果たして良いことなのか??

光の三原色はRGB(赤Red・緑Green・青Blue)はどうなるのか?

ブルーライトカットを行うと、オレンジ系が強い色味になり、見る映像のシャープさが欠けます。

ギラつきが気になるなら、単純に色を付けた眼鏡で良いと思います。

色を濃くすると瞳孔が開くので、目の病気がある人には良くないこともあると利点と欠点が同居します。

アメリカ眼科学会の記事

コンピュータ、デジタル機器、眼精疲労
Computers, Digital Devices and Eye Strain – American Academy of Ophthalmology

コンピューター用メガネは価値がありますか?
Are Computer Glasses Worth It? – American Academy of Ophthalmology

あなたは青い光について心配する必要がありますか?
Should You Be Worried About Blue Light? – American Academy of Ophthalmology

翻訳ソフト

マイクロソフトの翻訳
iOS の-マイクロソフトの翻訳
Microsoft 翻訳 – Google Play のアプリ

Googleの翻訳
‎「Google 翻訳」をApp Storeで
Google 翻訳 – Google Play のアプリ

Google Chromeで閲覧すると翻訳が簡単にできます。
Chrome ウェブブラウザ

リンクを貼り付けると日本語にするか選択画面が出ます。

iPhoneの画面

日本語の記事

米国眼科学会「ブルーライトは失明させない。PC用メガネも推奨しない」 | ライフハッカー[日本版]

ブルーライトと言うよりも発光体を見つめることが問題

発光する物体を長時間見つめることが悪いようです。

本来、発光する物は「太陽」と「炎」しかありません。

現代は、テレビに始まり色々なものが発光します。

基本は、目が疲れたらスマホをいじらないことが大切です。

機器を見つめ続けるとまばたきが減ります。

目を使いすぎると肝を痛めます(漢方医学より)ので、お酒の飲み過ぎには要注意です。

発光体?

発光体と言えばUFOを思い浮かべる私は謎の円盤UFO – Wikipediaのファンです。

スマホの着信音にはドラマのテーマソングを入れています。(電気タイプライター音入り)

Main theme (with Selectric typewriter noise) クリックすると再生されます。

サンダーバードを始めとする、ジェリー・アンダーソン – Wikipediaの作品は素晴らしいです。

対策は

休憩、目薬、室内照明調節になります。なんか、当たり前だのクラッカーでした。

Are Computer Glasses Worth It? – American Academy of Ophthalmology

Sit about 25 inches (arm’s length) from the computer screen. Position the screen so you are gazing slightly downward.

Reduce screen glare by using a matte screen filter if needed.

Take regular breaks using the “20-20-20” rule: every 20 minutes, shift your eyes to look at an object at least 20 feet away for at least 20 seconds.

When your eyes feel dry, use artificial tears to refresh them.

Adjust your room lighting and try increasing the contrast on your screen to reduce eye strain.

If you wear contact lenses, give your eyes a break by wearing your glasses.

引用:Are Computer Glasses Worth It? – American Academy of Ophthalmology

Google機械翻訳結果

コンピュータの画面から約25インチ(腕の長さ)の位置に座ってください。画面が少し下を向くように画面を配置します。

必要に応じてマットスクリーンフィルターを使用してスクリーンのぎらつきを減らします。

「20-20-20」ルールを使用して定期的に休憩を取ってください。20分ごとに、少なくとも20秒間離れた場所から20フィート以上離れている物体を見るように目をシフトします。

目が乾いたら、人工涙液でリフレッシュします。

室内の照明を調整し、目の疲れを軽減するために画面のコントラストを上げてみてください。

コンタクトレンズを着用している場合は、メガネをかけて目を休めてください。

但し、共用パソコンを使用する職業なら

共用パソコンを使う職業ならカラーグラスは必要になる人もいます。

通常はディスプレイは一番明るく設定してあると思います。それを自分の目に合わせるわけには行きませんから。


 

この記事を書いた人

アバター画像

村坂 克之

小又接骨院・鍼灸院の院長です。柔道整復師、鍼灸師の国家資格にて施術を行っています。屋号の小又(こまた)は、先祖の小谷屋亦治郎(亦=又)に由来します。親指シフトユーザー。
詳しくは院長略歴をご覧下さい。