お薬を使わない手技治療のパイオニア|最良の治療を常に研究しています|小又「こまた」と読みます

手足のしびれは、患者さんの思いとズレている場合が多いで治療も難渋する場合があります

しびれは痛みよりタチが悪く、解消するまで時間がかかります。

総合病院で診察

さしたる異常な無いとのこと。

メコバラミン(ビタミンB12の一種)を処方されました。リリカは高齢のため、目まいの副作用があるので止めましょうとのことです。

しびれの場所を特定する

しびれの場所を特定することがまず必要になります。

先日も手も足もしびれると来院された70歳代後半女性の患者さんです。

患者さん「手も足もしびれるんです」私「どの辺りですか」と、色々質問しますが、ハッキリしません。

質問を繰り返して、

  • 打鍵鎚(だけんつい)の手足の反射テスト
  • 簡易知覚検査
    頸部

  • スパーリング テスト(Spurling’s Test)
  • 椎間孔圧迫テスト(Foraminal Compression Test)
  • ジャクソン テスト(Jackson Compression Test)
    腰部

  • ケンプ テスト(Kemp’s Test)
  • SLR テスト(Straigtht Lag Raising Test)

検査をいましたら、患者さんは段々不機嫌になりましたが、頑張って貰うしか仕方ありません。

感じるしびれと実際の違い

どうも、手はしびれるのではなくて握りにくいようです。指先はしびれていませんでした。

足はしびれる範囲が本人さんの言われる場所よりずいぶん違いました。足のひら全体では無く、指先と足のひら半分でした。

感じるしびれと実際の違いがあります。

しびれは治るまで時間のかかることが多いので、腰を据えて治療をしましょう。

今回は長田式無血刺絡療法を使用

今回は高齢のため体に負担の少ない、長田式無血刺絡療法で治療を行いました。

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この記事を書いた人

村坂 克之

村坂 克之

村坂療法の創始者、小又(こまた)接骨院院長です。
国家資格である柔道整復師、鍼灸師にて、科学的根拠(evidence)の西洋医学と実証経験の東洋医学の調和を図り治療に当たっています。
実証経験とは症例(n=1)の積み重ねのことです。
特に手技治療においては臨床の蓄積が治療成績につながります。
通常の治療で改善しない人、検査が異常無しでも症状がある人、手術を検討されている人、手術後の後遺症でお悩みの人は、どうぞご相談下さい。
施す治療に100%の正解はありませんが、お力になれば幸いです。