慢性疼痛治療ガイドライン2018、物理療法・徒手療法は2C.2Dに分類されエビデンスが不足しているため推奨度が弱い

読みました。お薬の勉強に大変役立ちました。

慢性疼痛治療ガイドライン

結局、お薬を飲んで変わらなかったら手術しましょうという流れです。

「当たり前だのクラッカー」です。分からない人はおじいちゃんおばあちゃんに聞いて下さい(笑´∀`)

徒手療法は、技術の標準化はほぼ不可能なので推奨度は弱いです。これは仕方ないです。技術の優劣がハッキリ出る治療なので。

運動療法は強く勧めてありますが、現実を見ていない先生が編集したと思います。

当院にもリハビリ用筋トレマシンが置いてあるのですが、患者さんに強く勧めても、「犬の散歩に行った」「今日は用事が」と言って段々やらなくなり、治療も来なくなります。

筋肉運動は疲労感を伴うのですが、痛みやしびれのある人は、運動が良くなることと想像できない実情があります。

結果が出るのに3ヶ月とかかかるので致し方ないのです。

運動療法の現実がここにあります。

結局、早く結果を求めますので、お薬や注射に走ります。

認知行動療法

1A 

NHKでも特集していました。
痛みを“脳”で克服!“慢性痛”治療革命 – NHK ガッテン!

物理療法

2C.2D 

徒手療法

2C 

運動療法

1A.1B 

エビデンスと実際の違い

やはり、統計と実際の臨床の違いが鮮明に出ています。

お知らせ

この記事を書いた人

村坂 克之

村坂療法の創始者、小又(こまた)接骨院院長です。
国家資格である柔道整復師、鍼灸師にて、科学的根拠(evidence)の西洋医学と実証経験の東洋医学の調和を図り治療に当たっています。
実証経験とは症例(n=1)の積み重ねのことです。
特に手技治療においては臨床の蓄積が治療成績につながります。
通常の治療で改善しない人、検査が異常無しでも症状がある人、手術を検討されている人、手術後の後遺症でお悩みの人は、どうぞご相談下さい。
手術の選択する場合でも、事前に治療や独自リハビリなど行うことにより術後の結果が良くなっている症例も多いです。
施す治療に100%の正解はありませんが、お力になれば幸いです。