腰椎圧迫骨折後の腰の痛みが治療で良くなり、運動を始めたら痛みが出てしまう場合の対策

骨折後、数年経っています。

腰椎圧迫骨折自体はキレイに治っています。

 

治療で曲がった腰が伸びる

治療の反応も良く、当初は、順調に痛みも取れて背筋も伸びてきました。

しかし、もう少し良くしようと運動を始めました。

 

かばっていた場所が痛くなる

腰椎圧迫骨折の時に痛みが出ていた場所です。

骨折後に坐骨神経痛や足のしびれが出てきたので、医師に見てもらいましたが薬だけ治療だったので納得がいかずに成り行きに任せていました。

今まで、腰をかばいながら生活をしていたので、運動で力が入るようになったら余計に力が入らない部位に負担がかかります。

 

それを乗り越えるには

ここからの運動はどうすれば良いのでしょうか?

こうしたら痛いとか詳しいことは本人しか分かりません。

動作痛を避けるにはアドバイスはできますが、それを日常に生かすのも本人次第です。

 

症状は階段状に良くなります

直線的に治りはしません。

階段を登るように治ってきます。並のように一旦悪くなる反応が出る人もいます。

 

運動時の痛みが引くまで中止する

運動痛の特長は中止すれば痛みが出ません。痛みが出ない運動を見つけてやります。

冬に痛い場合は、春まで待つ必要があります。季節性の痛みもあります。

痛みの出ない動作を探る

例えばスクワットなら、どの角度の範囲なら痛くないというのが必ずありますから、その角度の範囲で行います。

痛みが引いたら再開する

私の膝関節の場合は、痛みが引いてスクワットができるようになるには3年かかりました。

その間に何をするかは、本人さんの努力になります。

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この記事を書いた人

村坂 克之

村坂療法の創始者、小又(こまた)接骨院院長です。
国家資格である柔道整復師、鍼灸師にて、科学的根拠(evidence)の西洋医学と実証経験の東洋医学の調和を図り治療に当たっています。
実証経験とは症例(n=1)の積み重ねのことです。
特に手技治療においては臨床の蓄積が治療成績につながります。
通常の治療で改善しない人、検査が異常無しでも症状がある人、手術を検討されている人、手術後の後遺症でお悩みの人は、どうぞご相談下さい。
手術の選択する場合でも、事前に治療や独自リハビリなど行うことにより術後の結果が良くなっている症例も多いです。
施す治療に100%の正解はありませんが、お力になれば幸いです。