結果を出す手技療法のパイオニア

高齢者の注意散漫な運転で事故に巻き込まれそうに、認知症の発見も兼ねて家族の対策を提案します

この様が事がある度に、心臓が口から飛び出そうになります。

そのな日の運転は特に要注意を心がけています。(二度あることは三度ある)

快晴で視界良好の日

ドライブ日和というか、本当に清々しい紀行の日です。

交差点で右折車線にはいったら

お店の駐車場から急に車道に出てきました。

見ていたので出てくるかもとは思っていたのでブレーキは間に合いました。古い車なので自動停止装置は付いていません。

家内も見ていたのですが、真っ直ぐ脇目もふらずに直進されます。なんか変です。高齢の男性でした。

大丈夫だったので、その車の行き先を目で追いますと、何事も無かったように目的の場所へ行くようです。

今までも高齢者の運転は支持してますが

多分、距離感の感覚が段々衰えて来ているのだと思います。渡れると思って車道に出てきたのですが、大変危険です。

ひょっとしたら、初期の認知症かも知れません。

こちらの防衛対策は

交差点、店舗の前は要注意です。

高齢者の人へ、おすすめする対策は

左右確認を二度お願いします! 

もたもたしますが安全第一です。

左折優先運転をおすすめします。

自転車の巻き込みの注意が必要ですが、高齢者は右折が苦手な人が多いので、左折優先で往復できるように道順を変えると良いです。

ご家族の対策としては

高齢のご家族の運転は心配だと思います。免許を取り上げるのは簡単です。

その人の行く場所は決まっていますから、是非、同乗されて道順の確認を改めて行うと良いです。

もしも、認知症の初期の場合は、

いつもの目的地への運転が少し迷ったり、駐車場所がちょっと分からなくなる、

などの些細な確認から発見されることがあります。(ご家族が認知症になられた経緯から聞き取り情報です)

そう言えば、あの時は少しおかしかったと皆さん言われます。

早く見つけられれば、お薬で進行は遅らせることは可能です。

 
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ドライブレコーダー|富士通テンのカーナビ ECLIPSE

この記事を書いた人

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村坂 克之

小又接骨院・鍼灸院の院長です。柔道整復師、鍼灸師の国家資格にて施術を行っています。屋号の小又(こまた)は、先祖の小谷屋亦治郎(亦=又)に由来します。親指シフトユーザー。
詳しくは院長略歴をご覧下さい。