結果を出す手技療法のパイオニア

メニエール病や良性頭位性めまい症の「めまい」の治療について考え

当然、医師の治療を受けられます。

経過が思わしくない人や不安になり来院されます。

解説

メニエール病 – 19. 耳、鼻、のどの病気 – MSDマニュアル家庭版

メニエール病 – Wikipedia

なぜ目まいが起きるのか

生理的な解説は前項にありますのでお読み下さい。

40代から高齢の女性に多いです。

殆どの人が、

精神的、肉体的な疲労のピークを過ぎて体調が良くなってから出てきます。

最初は何事かと思われる人が多いです。

何回も起きる人はこの点を心がけるだけでずいぶんと違います。ですから予防も可能になります。

目まい自体は急に起きるので何事かと思います。一度は脳の一通りの検査は受けた方が良いです。

当院の治療

上部頸椎の矯正(村坂法)

外側脊髄視床路への治療(長田式無血刺絡治療)

高濃度水素水足浴

健康保険は使えませんので自費治療になります。

私の考え

椎骨動脈の循環が改善するから、めまいも消失すると考えます。

治療の経過は

ほぼ全員が良好な状態になりますが、治療を止めても再発をしない人、再び目まいが出てくる人と色々です。

よって、お薬で良い人、治療を希望される人、色々です。

  • -
    コピー

この記事を書いた人

アバター画像

村坂 克之

小又接骨院・鍼灸院の院長です。鍼師、灸師、柔道整復師の国家資格にて治療を行っています。屋号の小又(こまた)は、先祖の小谷屋亦治郎(亦=又)に由来します。親指シフトユーザー。
詳しくは院長略歴をご覧下さい。