中高年は要注意!体が痛いときに飲む、非ステロイド系抗炎症薬(NSAIDs)が起こす腎臓への負担

薬剤性腎症の原因の1つです。

胃腸障害が直ぐに出現しますからレバミピドなども処方されますが、腎臓への影響のが重要です。

内科の先生は腎臓への負担を強く指摘されます。痛いと言えば簡単に処方してもらえますが考えましょう。

だらだら飲むのは止めて、頓服(痛いときだけ使用)として使うほうが良いそうです。

NSAIDs→エヌセイズと読みます。

 

高齢者は体の機能が低下している

高齢者は内臓の機能も低下しています。

腎臓の機能も低下して、お薬の排泄も上手く行かない場合があります。

過去に数名、処方された多量のお薬を最小限に減らしてもらったら、なんと認知症的な症状が治った例があります。当院でそうなので、現実は薬剤からくる偽認知症も多いと推察します。

医者も仕事なので、痛いのしびれるのと言えば薬を出すのが普通です。

他科の処方には皆さん立ち入らないので、かかりつけ薬局を決めて相談されると良いです。質問しても対応が悪いようなら、他の薬局を探しましょう。

 

薬剤性腎臓障害

腎臓の働きが短期間に低下する「急性腎不全」は、解熱鎮痛薬、抗生物質、抗菌薬、造影剤、抗がん剤などの医薬品の使用により引き起こされる場合があります。

医薬品を使用後に、次のような症状がみられた場合には、放置せずに、ただちに医師・薬剤師に連絡してください。

「尿量が少なくなる」、「ほとんど尿が出ない」、「一時的に尿量が多くなる」、「発疹」、「むくみ」、「体がだるい」

引用元:
重篤副作用疾患別対応マニュアル「急性腎不全」
平成19年6月
厚生労働省

 
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この記事を書いた人

村坂 克之

村坂療法の創始者、小又(こまた)接骨院院長です。
国家資格である柔道整復師、鍼灸師にて、科学的根拠(evidence)の西洋医学と実証経験の東洋医学の調和を図り治療に当たっています。
実証経験とは症例(n=1)の積み重ねのことです。
特に手技治療においては臨床の蓄積が治療成績につながります。
通常の治療で改善しない人、検査が異常無しでも症状がある人、手術を検討されている人、手術後の後遺症でお悩みの人は、どうぞご相談下さい。
手術の選択する場合でも、事前に治療や独自リハビリなど行うことにより術後の結果が良くなっている症例も多いです。
施す治療に100%の正解はありませんが、お力になれば幸いです。