結果を出す手技療法のパイオニア

パワー(体力)は食事と睡眠で得られます、欠けると病気の治療も効きにくいです

気功などでパワーを入れると聞きますが、そうゆうことに体をゆだねることは非常に危険だと私は考えています。

体の栄養は

食事です。

色々な食事療法がありますが、極端な考えは避けて始めましょう。

PFC(ピー・エフ・シー)バランスです。

三大栄養素である、P=タンパク質・F=脂質・C=炭水化物は必要です。

飽食の現代ではビタミン類は余り関係無いです。

癌の場合は

まず、体重が落ちないように努力して下さい。体重の維持が使命です!!!

当然、タバコや酒は厳禁です。

健康食品にお金を掛けるくらいなら、食事を充実させましょう。

食欲がない時は、ご自身の好きな物で良いです。

悪性リンパ腫の一例

抗がん剤で食欲がなくなり体重がドンドン減りました。

夜中の一時だけ吐き気がなくなり、ここぞと、あられをムシャムシャ食べられました。

体重が元に戻り始め、抗がん剤も続けることができ緩解されました。5年後も存命です。

その時、同じ病気で痩せていった人々は亡くなられたそうです。

心の栄養は

睡眠です。

睡眠がまともに取れないようですと、判断を間違えることが多くなります。

寝られないようなら

いわれない不安で、寝られないようなら睡眠薬を処方してもらいましょう。

寝られないのが続くと、うつ病などの心の病気になりやすくなります。

治療しても効かない?

よくよく聞きましたら、ずっと寝不足が続いていました。

しばらく、早寝早起きのリズムに変えてもらいましたら、トントン順調に治りました。

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村坂 克之

小又接骨院・鍼灸院の院長です。柔道整復師、鍼灸師の国家資格にて施術を行っています。屋号の小又(こまた)は、先祖の小谷屋亦治郎(亦=又)に由来します。親指シフトユーザー。
詳しくは院長略歴をご覧下さい。