肩こりで長年悩まれている患者さんは多いです。
「マッサージに通っているけど、その時だけ楽になる」という声をよく聞きます。
ところが、日本人でも海外で暮らすと肩こりが無くなり、その後は頭痛持ちになる人が多いです。
なぜなのでしょう?
私は、言語の発声方法の違いや、言語による人間関係が関係していると推察しています。(英語は主語は外せません、日本語は主語がなくても成立します)
マッサージを受けても、その場限り
30代女性の患者さんです。マッサージを受けても、楽になるのはその場だけでした。
「そういうものだ」とあきらめて、通い続けておられました。
50代女性の患者さんもいらっしゃいました。マッサージを受け続けるのはおかしいのではないかと、ご自身で疑問を持たれて来院されました。
なぜマッサージを選んでしまうのか
揉んでもらう気持ちよさには、抗(あらが)いがたいものがあります。
その場で楽になる感覚は、わかりやすい効果として感じられます。楽になるけど良くなりません。
しかし、気持ちよさと、体そのものが変わることは別の話だと思います。やってる術者も受ける患者さんも分かりきっています。
肩こりの原因を解決しない限り、揉んでも揉んでも、こりは戻ってきます。
気持ちよさと根本改善は別物
当院では、こりの原因になっている部分を見つけて治療します。
意外な原因は、手首や横隔膜にあります。頸椎の異常も見過ごされています。(レントゲンやMRIでは映りません)
マッサージのような施術とは、目的が違います。
その場を楽にすることが目的ではなく、こりにくい体を作ることが目的です。
ただし、マッサージを受けないようにしないと、施術の効果が設立しません。
禁酒禁煙と同じです。
しばらく我慢ができるかが、良くなるかならないかの分かれ道です。
実際の変化
先ほどの30代女性の患者さんは、当院の治療を続けられました。
その結果、こらない体になりました。今は2ヵ月に1回、体調管理で通院されています。
50代女性の患者さんも、同じような経過をたどられました。今も体調管理で通院中です。
お二人とも、完全に治ったわけではないとおっしゃいます。
しかし、肩がこらない体になったと、喜んでおられます。
あきらめないでください
半年ほど治療を続ければ、こりにくい体に近づいていきます。
その場しのぎのマッサージを続けるより、まず一度、根本から見直してみませんか。
あきらめている方が、意外に多いです。ご相談をお待ちしています。

