結果を出す手技療法のパイオニア

ドケルバン病(腱鞘炎)の70代男性 加圧リハビリ®にて軽快になり治癒ももうすぐです

ドケルバン病(手首の親指外側の腱鞘炎)は中高年の男女に発生します。

最初は軽い違和感から始まり、1.2ヶ月で強い痛みが突然出ますから、びっくりされる患者さんが多いです。

世界標準のメルクマニュアルの解説

ドケルバン症候群 – 08. 骨、関節、筋肉の病気 – MSDマニュアル家庭版

  • コルチコステロイドの注射(ケナコルトなどの注射)
  • 親指の副子
  • ときに手術

となっていますが、現実は痛み止めと固定が主流です。

痛み止めも貼り薬や塗り薬は本当に気休めでやってもやらなくても変わらないです。

ドケルバン病は母指伸筋の腱鞘炎なのですが、腱鞘や腱の炎症はなかなか消退しないのが実情です。

なかなか治らなくお悩みで直ぐ治したいのなら、天才的外科医の先生をご紹介させて頂きます。

当院の治療

急がれる場合は特殊鍼法を行いますが、通常は加圧リハビリ®と遠絡統合療法を行います。

患者さんは翌日の来院で、手首の腫れも引き動かす辛さが少し減少し驚かれました。

継続して治療を行い、都合7回で軽快となりました。この調子なら1ヶ月で卒業できそうです。

今までは3ヶ月は必要でしたが、早く治るようになり幸いです。

加圧リハビリ®のプログラムも当院独自のものなので、他で受けられても同じ結果は出ません。

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村坂 克之

小又接骨院・鍼灸院の院長です。鍼師、灸師、柔道整復師の国家資格にて治療を行っています。屋号の小又(こまた)は、先祖の小谷屋亦治郎(亦=又)に由来します。親指シフトユーザー。
詳しくは院長略歴をご覧下さい。