結果を出す手技療法のパイオニア

腰椎破裂骨折の60代男性 独自の特殊鍼法と加圧リハビリ®を開始しました

一昨年、腰椎破裂骨折のケガをされました。九死に一生を得て、現在も病院で経過観察中です。

幸い下半身の麻痺は起きなく、歩行は可能です。

痛み止めが処方されていますが、全く変化が無いと受診されました。

腰椎破裂骨折

脊椎圧迫骨折や破裂骨折は 脊椎の椎体(前方部分)がつぶれる骨折です。

好発部位は胸椎11.12番ですが、患者さんは腰椎1番を骨折しました。

世界標準のメルクマニュアルの解説

脊椎の圧迫骨折 – 25. 外傷と中毒 – MSDマニュアル家庭版

症状

常に腰の鈍痛と、歩行時の足のフラつきや腰の強い痛みです。

破裂した部分が再生することはありませんから、医師はプラトーとして痛み止めを処方していますから、患者さんが良くなってこないの訴えには対処のしようがない実情があります。

治療

腰椎破裂骨折用の特殊鍼法と、下肢に対する加圧リハビリ®を行います。

特殊鍼法は技術面の難易度もさることながら、治療法の構築に治療センスが必要です。

この患者さんは2回目で的確な方法にたどり着きました。患者さんによっては5回必要な場合もあります。

東洋医学の治療は、患部の反応を見ながら探る治療なので、初回から100%の効果を出せないことがあります。

経過

2回、特殊鍼法を単独で行い、次回から加圧リハビリ®を追加して行います。

患者さんの体の反応も良く、1回で痛みは10-20%位減少しました。

今後、脳神経や脊髄神経の影響もあるのなら頭皮針も必要となります。

頭は全てツボなのですが、頭皮針も色々流派があり効果が違うと言いますが、実際はあまり変わりませんから、触診で見つけたポイントに刺します。

回数を重ねれば順調に回復するでしょう。通院回数は10-20回は必要です。

この記事を書いた人

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村坂 克之

小又接骨院・鍼灸院の院長です。鍼師、灸師、柔道整復師の国家資格にて施術を行っています。屋号の小又(こまた)は、先祖の小谷屋亦治郎(亦=又)に由来します。親指シフトユーザー。
詳しくは院長略歴をご覧下さい。