結果を出す手技療法のパイオニア

椅子スクワットの極意であるスタートポジションの大事

ココを忘れている人が大変多いです。

せっかくスクワットを頑張って筋トレと思っても、疲れるだけ体操になっていませんか?

筋トレも練習が必要です

筋トレはなんとなく絵や動画を見てマネをすれば出来たようになりますが、しっかり筋肉の運動になっているかは別問題です。

中高年には椅子スクワットがお勧め

チェアースクワットとも言います。

足腰から老化しますので、スクワットは最高の種目になります。

下半身に痛みがあっても行うとこが可能です。

正しい方法

膝と足首が90度になるように用意します。

立ち上がるときに膝が曲がったり足首が曲がるのは正常な動きです。

そこから上半身を前に倒しつつ立ち上がります。10回を3セット位を毎日か一日おきに行います。

慣れてくれば、座る直前に座らずににして、再び立ち上がります。より強い負荷が掛かります。

正しいポジション

注意点

足が椅子の中に入らないようにします。

これは普段の立ち座りの動作で、筋力を使わないような動作になっています。このポジションと筋トレは違います。

間違ったポジション

膝や股関節が悪い人は

お尻に座布団などを挟んで角度を調整して痛みが出ないようにします。

筋トレは

筋肉に負荷負担を与えるのが目的なので、普段の動作とは少し違います。

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村坂 克之

小又接骨院・鍼灸院の院長です。鍼師、灸師、柔道整復師の国家資格にて治療を行っています。屋号の小又(こまた)は、先祖の小谷屋亦治郎(亦=又)に由来します。親指シフトユーザー。
詳しくは院長略歴をご覧下さい。