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健康
飛騨医療センター構想——賛成です。でも寂しい。
令和8年6月12日の高山市民時報に、気になる記事が載りました。 高山赤十字病院と久美愛厚生病院の機能を一つにまとめる「飛騨医療センター構想」を、高山市長が明らかにしたというものです。 率直に言います。賛成です。でも、寂し […] -
加圧リハビリ
KAATSU®と組織液—「ラストワンマイル」が身体を変える
私が加圧トレーニング®の資格を取得したのは2002年(平成14年)のことです。 発明者の佐藤義昭医学博士より直接指導を受けました。以来20年以上、臨床でこの療法を使い続けています。 なぜ加圧トレーニング®がこれほど効くの […] -
症例
五十肩の夜間痛が初回で消失―刺さない鍼の効果
50代の女性です。腰痛が5年、五十肩が半年続いているとのことで来院されました。 実は以前、反対側の肩も五十肩になったことがあります。そのときは整形外科と整体院へ通われましたが、思うような結果が出ず。結局、放置して自然に治 […] -
健康
六気と土用 — 季節の変わり目に体が崩れる理由
「土用の丑の日」という言葉は、どなたもご存知だと思います。 うなぎを食べる日として定着していますが、本来の「土用」はもっと重い意味を持っています。体調が崩れやすい季節の変わり目のことです。 今回は、その土用と「六気(ろっ […] -
治療
沢田流鍼灸の「七曜三十六門」とは何か
昭和時代の鍼灸の名著を学んでいると、「七陽三十七」という言葉に出会います。 これは誤記です。正確には「七曜三十六門(しちようさんじゅうろくもん)」といいます。 沢田健が提唱した、人体を小宇宙と捉える重要な法則の一つです。 […] -
治療
一陰三色五病—万病の根本を解く、名著『鍼灸真髄』の叡智
鍼灸の名著に、こういう言葉があります。 「一陰三色五病は神様の法則です。」 出典は『鍼灸真髄』(代田文誌著)。明治・大正・昭和を生きた名鍼灸師・澤田健先生の臨床と言葉を、弟子の代田文誌先生が記録した名著です。 私は長年こ […] -
症例
刈払い機で草刈り中、ぎっくり腰になった男性―接触鍼で軽快に
70代の男性です。 草刈り作業中、刈払い機を使用していたところ、急に腰に痛みが走りました。いわゆる、ぎっくり腰で来院されました。 初検時の症状 歩行はできます。車の運転も可能です。 しかし、靴下を履く動作がつらいとのこと […] -
症例
検診前に下がったヘモグロビンA1c―糖尿病の鍼治療について
現在、HbA1cが8.0以上の人で希望される患者さんには鍼治療を行っています。 7%台や6%台であれば食事で下げられます。第一に食事です。糖質のコントロールに尽きます。 肩こりで通院されていた、60代前半の男性です。 最 […] -
症例
ホルモンパッチを止めたら舌診の所見が消えた—更年期治療と「偽りの安定」について
50代後半の女性です。 更年期障害のホットフラッシュ、気分の波(イライラ・気分の落ち込みなど)、関節症状を主訴に来院されました。当院での治療は、もう4年目になります。 婦人科でホルモンパッチを長年使用されており、症状のコ […] -
健康
じゃがいもが飢饉を救った話―食べることは、生きること
「何を食べるか」は、今も昔も命に直結する問題です。 16世紀後半、南米アンデスからヨーロッパに伝わった一つの野菜が、その後の歴史を大きく変えました。じゃがいもです。 慢性的な食糧難に苦しんでいたヨーロッパの人々にとって、 […]
