お薬を使わない手技治療のパイオニア 日夜技術の向上に努めています

変形性膝関節症によるO脚は、ほとんどの症例が改善し痛みも軽減しています

通常、O脚は、どれだけ意識して運動しても改善はしません。
O脚にならないように働く筋肉が、知らず知らずのうちに働かなくなったからです。
残念ですが使わなくなった筋肉を、膝が痛いからと言って急に運動しても働くことは決してありません。

膝が痛くなるとO脚になるジレンマ

膝関節炎などの膝の痛みは、膝関節の内側に炎症が起きます。
その痛みを避けるために自然と外側荷重(小指側)になります。
外側荷重が4,5年続くと、ハッキリした変形が出現してきます。

「内転筋を鍛えましょう」は間違いです

指導で多く見られるのが、内転筋を鍛えましょうという指導です。
これは、O脚の外観から想像した結果であり、ここを鍛えても残念ですが結果は出ません。
年齢と共に大腿骨の頸体角と前捻角と言うのが減少するので、見かけ上のO脚と混同してはいけません。

どの筋肉が作用しているのか

大きくは二つの筋肉が関係しています。

中殿筋(ちゅうでんきん)

片足で立つときに働きます。上半身がふらつかないように働きます。

中殿筋
中殿筋

  

腓骨筋(ひこつきん)

長短の二種類有ります。下腿すなわち膝から下が外側に捻れないように働きます。

長腓骨筋
長腓骨筋

 
短腓骨筋
短腓骨筋

いかに治すのか

頑張って筋トレをすれば何とかなるのではと思いがちですが、下肢の軸が狂っているので、やればやるほど悪化します。
加圧トレーニングのみでは思うような効果は出ないのが実情です。

当院では中殿筋や腓骨筋のみに筋肉の反射を引き出します。これは非常に難しく近年になって実現可能となりました。

本人の努力度に左右されない

運動が苦手とかは全く関係無く改善します。
何回も継続した治療により、正しい筋肉の使い方を習得します。それは患者さんの努力は必要ありません。

歪みが改善したら運動の開始です

初診より歪みが明らかに改善してきたら運動の開始です。

お知らせ

この記事を書いた人

村坂 克之

小又接骨院院長です。屋号の小又(こまた)は、先祖の小谷屋亦治郎(亦=又)に由来します。
詳しくは院長略歴をご覧下さい。