千原ジュニアのヘベレケ #53　2022年6月24日放送・ゲストトークと訪れたお店

投稿日 2022年7月3日
更新日 2022年7月7日
著者村坂克之
カテゴリー千原ジュニアのヘベレケ

東海テレビの名番組です！

今や各局で放送されています飲み歩き番組のさきがけです。

今回で第53回目です。

様々なゲストと共に名古屋の居酒屋を3軒回りヘベレケに酔います。

コロナ禍の中、ソーシャルディスタンスに注意して席が離れていて透明な衝立もあります。移動時もマスクをしています。

アシスタントは高田秋さんです。

ゲスト

すゑひろがりずさん（お笑いコンビ、㊧南條庄助、㊨三島達矢）
王林さん（タレント）
野々村友紀子さん（放送作家）

公式ホームページ

MCは千原ジュニアさん

アシスタントは高田秋さん

動画

見逃した人はこちらへ

2018/6/30放送回からあります。

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オープニング

【Ｊ】なんか不思議な今日ってなんか不思議な回じゃない？盛り上った？
【Ｔ】めっちゃ、
【Ｊ】盛り上がったか、めっちゃ盛り上がってるわ、今日は、またあいつ電話してけーへん、

1軒目に行く途中

【Ｊ】日、高いよねえ、名古屋、いいですね、いい天気で、
【Ｔ】前回もそうでしたけど、
【Ｊ】本当に気持ちの良い時間からお酒をいただける幸せ、

1軒目：小料理バルドメ

小料理バルドメ – Google 検索

ゲストが来る前に

【Ｊ】すみませんありがとうございます、
【Ｔ】ありがとうございます、

乾杯です

【Ｊ】この間のゲストのあの女性、
【Ｔ】神部美咲ちゃん
【Ｊ】あの子なんかラウンドガールやるとかいって、、昨日さいたまスーパーアリーナ、違った、居なかった、あの子、
【Ｔ】あれ？
【Ｊ】前回のヘベレケで手応えを感じて、私もそういうのじゃないからって、
【Ｊ】でもジュニアさんにイッポングランプリで、置きにいっているって言って、その後すぐ優勝されてたんで、
【Ｊ】おかげです！
【Ｔ】神部ちゃん、置きに行ってなかったよ、優勝してるよ

ゲスト：すゑひろがりずさん（㊧南條庄助、㊨三島達矢）

我々がすゑひろがりずと言います、皆さん明けましておめでとうございます、

【Ｊ】これ何て言うの？
【三島】麦、アブク汁、
【Ｊ】乾杯、大変なところに座ったなー
【三島】なんでこんな芸風にしてまっなんやろーって

衣装のこだわり

【Ｊ】衣装何着あるの？
【三島】4着くらい、実際着てるのは2着です、この派手なのと地味なの、
【南條】ふたりとかで決めてるのか、ネタする時はちょっと色地味なやつで、でテレビの時は黄緑色っていうのはあります、
今日テレビだからって言ったら、グリーンバッグの日で、顔と鼓だけ浮いてて、

狂言芸人のきっかけ

【Ｊ】これはさあ、どっから始まった、
【三島】もともと別々のコンビ、
【Ｊ】じゃあバツイチ同士、
【南條】三島が凄い優秀で、ＮＳＣ主席でトップで、バルチック艦隊っていうコンビやったんです、
【Ｊ】バルチック艦隊って聞いたことある、
【三島】（自分を指さす）
【Ｊ】バルチック艦隊の方ですよね！

バルチック艦隊 (お笑い) – Wikipedia

(135) バルチック艦隊　お笑い – YouTube

【三島】今は変わり果ててこんなんに、
【南條】ＮＳＣ在学時代にオリエンタルラジオさんがＭ－1の準決勝まで行ってドカンって売れて、次の年にバルチック艦隊が同じ道行って、こんどはバルチック艦隊やと、この顔で西のオリエンタルラジオって呼ばれてた、

【三島】2年ぐらい年ぐらいやったんですけど、全然やっぱり売れずで、
【南條】解散したところにちょうどこっちも解散して余っててエリートがおるぞ、
【Ｊ】同期なん
【南條】同期です、南條の南と三島の島で、「みなみのしま」でコンビ名の違う感じで結成して、
【Ｊ】なんか覚えてる、
【三島】それが芸歴6年目ぐらいで結成なんですよね、最初漫才普通の喋りやったんです、これがまったく受けずやばいなってなって、
【Ｊ】バルチック艦隊をしても、
【三島】まずいなっても、周りは6年やってますから、結構劇場でみんな活躍してるのから、ずっとオーディションで一年間落ち続けて、これアカン、これ捨てて普通やつ辞めようで、いろんなパターン試して、結果この伝統芸能をやった時にドカーン受けて、これしかないってなって、もうその日に着物を買いに行って、そのまま劇場にドドンと入りまして、でしばらくしたら飽きられる感じがするんで、どうしようってなった時に漫才初めてやったんですそこで、
【南條】その形でこの漢字でやったのはＭ－1のちょっとまえ、18年とか19年に行ったんですけど、18年ぐらいから漫才頑張ろうって言って、
【三島】で奇跡みたいですけど、決勝まで進むことが出来てでそっから、まあ、ありがたくお仕事をいただいているという、

大助花子師匠、みなみのしま激怒事件

【南條】もともとみなみのしまだったんですけど、そのあの大助花子師匠みなみのしま激動事件っていうのがあって、ひらがなで、南條の南、三島の島で、みなみのしまでやってたんですよ、でもその東京も出てきてて、着物着てもうやってた、ルミネで若手枠で5分だけネタさせてもらって、そのトリが大助花子師匠で、僕らの後に、先輩のこりゃめでてーなさんがいたんです、

こりゃめでてーなプロフィール｜吉本興業株式会社

【南條】みなみのしま、こりゃめでてーなさん、だれだれ、大助花子師匠僕らネタ終わって、しばらくして着替えて楽屋歩いてたら花子師匠が「おいでおいでおいで、あんたらめちゃくちゃ変わったネタ面白いなー、めでてーな絶対売れるで」って言われて、
袴で来てるから僕らをこりゃめでてーなだと勘違いされて、「花子師匠、あちらの先輩の方がこりゃめでてーなさんです」って言ったら、
花子師匠が「えー？絶対アカンで、絶対あんたらがこりゃめでてーなや、こりゃめでてーなちっと来い」「こりゃめでてーな、あんたら名前を交換しー」
【三島】最初冗談だと思って「いいっねー」
【南條】そのときはまだボケやと思ったらみんなめっちゃいいじゃんと思って、確かにそうですもんだったら、もう花子師匠もどんどんマジノ感じになってきて、
ただ交換するのも面白くないから、みなのしまがこりゃめでてーなに100万円払おう、買い取ろうみたいなってええええ、ちょっと自分らで100万集めるみたいに言われて、いや100万は無理かもしれない、そやろな、よし、じゃあ私がまず10万払うわー、10万楽屋行って10万パーンってもらって、

マジの感じになって、花子師匠が、ホトちゃん、フジモンおいでおいで、今からのみなみのしまがこりゃめでてーなを100万で買い取るから、10万ずつ出してみたいになって、先輩にカンパしてもらって、当時ほぼ面識も無い僕らのペーペーもペーペーがなんかこれはやばいと思って、

大助師匠がいてはったんで、花子師匠にこうこうでこりゃめでてーなを買い取る感じになってるんですけれど、どうしたらいいですかねって言ったら、大助師匠が、これはめでてーなか、めでたいと言ったら、鶴と亀の話が合ってやな鶴は1000年、亀は万年って言って、お前それお前亀が9000年長生きしてお前が寂しがってるやろうっていう話があるんやって、
【三島】わけわからん、パニックなっても俺も、
【Ｊ】めちゃくちゃ面白いやん、
【Ｔ】（引き笑い）
【南條】もうさすがに無理ってなって、今日はちょっと引こうと思う、今日無理だこのこのテンション、無理だろう、師匠の出番の時に10万持ってすみません、やっぱり自分たちで確かにみなみのしまはおかしいんで、めでたい感じのコメントさせてもらえますって、こりゃめでてーなお断りして10万お返しして、自分たちですえひろがりずっていう名前つけたんですよ、
和風の方が良いなって、花子師匠ありがとうございます！
【三島】大助師匠ありがとうございます！
【Ｊ】鶴と亀の話が面白かった、
【三島】端折ってますが、15分ぐらいかかります、
【南條】今だいぶ短めにやってるんですよ、

和風変換

【Ｔ】和訳は2人ですか
【南條】基本、三島が、
【三島】僕が一応なんかひねり出して、
【Ｊ】このアクリル板は？
【三島】あっ、このスケスケすだれですね、
【Ｊ】早いわー、ハイボールが進むわー
【三島】これはええあ、上げ玉ですね、
【Ｊ】いいねー
【三島】本当にえげつない芸風を選らんじゃったなと、
【南條】もうだってもうなんかアレルギーか知らないですけど、普段は和風やり過ぎて今、アメリカピリッツを吸ってますから、ストレスもバランス取ろうとしてる、

三島の愚痴

【Ｊ】お子さんいるやろ？
【三島】今九ヶ月になっていましたね女の子がいます、去年、可愛いんですよ、
【南條】そんなね相手のご両親のお母さんの事ちょっと愚痴ってたもん、
【三島】ほんま色んな番組でマジでやめろそれ、
【Ｊ】どうしてどうしてこれこんな奧さんを育て上げたお母さんがどうして？
【三島】子供できまして、あの義理の母手伝いしてくれるんですけど、女房が子育てやってご飯を作ってくれるんですけど、お母さんがね、義理のお母さんの味めちゃくちゃ薄いんですよ、
【Ｊ】だって健康を考えて、
【三島】皆さん、そう言われるんですけど、ケールの素焼き出てくるんですよ、ケールの素焼きなんか食べれますか？
【Ｊ】めっちゃ美味しいよ、
【三島】ジュニアさん、それは嘘だ、葉っぱ焼いただけですよ、
【Ｊ】ケールの素焼きなんてなかなか出てこないよ、
【三島】あれ喜ぶ人この世に居ない、僕テレビでちょっとしたこと言っちゃったんです、それを黙って見てはって、うわーと思ってね、僕が仕事から帰ったら、ごめんね哲也さんみたいな、最悪、その日めっちゃ濃い四川麻婆豆腐出てきた、お母さんごめんなさい、本当にごめんなさい、

すゑひろがりずのこれから

【Ｊ】こっからでも、いろいろ、すゑひろがりずもいろいろ大変やろなー、
【三島】どうしていけばいいですか、もし三島がジュニアさんだったら、
【南條】どうしても欲しすぎる、
【三島】15年売れてなくて、これをやり始めてて、これでブレークしたとしたら？
【Ｊ】そこはもうやり続けるしかないじゃない、
【南條】新幹線乗って仕事を呼んでもらえるなんてないですから、はい、めちゃくちゃありがたい、仕事埋まって、
【Ｊ】まだまだどうなるか分からん時に奥さんにプロポーズいうのは何て言う？
【三島】契り交わしの儀、
【南條】硬い硬い硬いって、なんか
【三島】今生の契り交わしの儀
【南條】なんか怖いわ、

2軒目に行く途中

【Ｊ】明るい
【Ｔ】明るい
【南條】めっちゃ天気、
【Ｊ】どう酔い、
【南條】めっちゃ気持ちいー、
【三島】大丈夫、まあまあ、
【Ｊ】結構、赤いですよね、
【南條】僕すぐ赤くなるんですけど、まだ大丈夫、

2軒目：肉バル　ミート吉田　栄店

肉バル　ミート吉田　栄 – Google 検索

ゲスト：王林さん

【Ｊ】さあ、行きましょう、

皆さんで乾杯

【Ｊ】これ、何でしたっけ？
【三島】白ぶどう気泡、、、、
【Ｊ】乾杯！

王林、酒上戸

【Ｊ】お酒は強いの？
【王林】強いです！
【南條】青森、東北やから、
【王林】青森、本当みんな東北、皆飲むから、
【Ｊ】いくつ、
【王林】はい23、
【Ｔ】そんなに若いの、
【王林】24ですって、間違えた、
【Ｊ】向こうで大人買い24だよっていうことは、もうそれ設定や、
【南條】大丈夫ですか、
【王林】大丈夫、大丈夫、
【Ｊ】それいくつでもえーねんけど、

彼氏の条件

【Ｔ】今日も青森から来てるんですか、
【王林】今日は東京からきて、今は青森に住んで、
【Ｊ】そうなん、やっぱり青森が一番や、
【王林】一番いいもうなんか充電しに帰ってるっていう感覚、
【Ｊ】いわば年頃で東京で仕事をして、この人良いなーみたいな、その彼氏がもし東京にできたらねえ、
【王林】もう私条件がすごくて、彼氏の条件が、理想の人が、まず外国人さんが良いんですよ、
【Ｔ】日本人は
【王林】海外の方がよくて、でもなまってる人が良い、青森の私と同じ言葉を喋る人、
【Ｊ】ダニエルカール、1本やん、

青森の好きな所

【Ｊ】青森の何がそんなに好きなの、
【王林】全部いいんだよな、もうその質問をどんな気持ちでしてるんだろうって思うぐらい、
【三島】今どんな気持ちかだけ言ってくださいよ、
【Ｊ】そこまで青森が絶対今の質問の、
【王林】そんな簡単にここいんですって言えないぐらい一杯なんですよ、
【Ｊ】でも一応テレビでさあ、それは言えや、
【南條】ほんまにそうなんだ、なんか言って、なんか言ってね、
【Ｊ】すごいいい所、青森絶対いいところってわかるけど、なんかそれ教えてもらわないと、
【王林】食べ物本当何でも美味しい、水が良いって事は全部おいしくなるからお酒も美味しいし、お魚も美味しい、3つの海に囲まれてるから違うところでとれる、
【Ｊ】いわゆる青森のどの辺なの、
【王林】こうやってやるんだったら、右乳首ぐらい、津軽地方、弘前、
【Ｊ】青森とかでは都会、大都会、

青森への思い

【王林】私はお金を東京で使いたくないんです、東京の時間をなるべく少なくしたいんですよ、私知事目指しているから、
【Ｊ】じゃあ今、県知事になるための、そのまあ、知名度とかそういうことで活動してるだけで、
【王林】別に、バラエティーが出たいとか気持ちは全然なくて、青森の良さを発信する人になりたい、
【Ｊ】なるほど、じゃあ、もうその青森ではもう凄いじゃないの、
【Ｊ】知事がですか？青森の仕事は全部私たち舞い込んでくる、

りんご娘卒業

りんご娘公式ウェブサイト

【Ｊ】そのグループがもう解散しちゃったどうするの、
【王林】りんご娘は2000年からずっとあるグループで、ご当地アイドルの先駆け言われて、私がいた代は卒業して、
【Ｊ】モーニング娘とかそういう感じ、
【王林】本当にモーニング娘の本当にパクリ、

メンバーの名前はりんごの品種

【南條】王林って名前、
【Ｊ】りんごの品種、
【南條】いいのもらったねー
【三島】品種、無くなってくるんじゃない、リンゴの品種、
【王林】りんごの品種、15,000種類、

【Ｔ】他はどんなメンバーがいるんですか、名前は、
【王林】私が居たときは、王林、とき、彩香、ジョナゴールド、
【Ｊ】ジョナゴールド、カッコイイ、
【三島】柔らかいやつちょっとね、
【王林】そう、酸味強くて、
【南條】なんで詳しいねん、
【三島】一時期も仕事なさすぎる時に、その伸びたヒゲでリンゴするっていう芸考えようかなと、ジョナゴールドが1番擦れた、
【南條】絶対やめとき、クレーム来るから、

青森の三大祭り

【Ｊ】祭りあるやん、
【王林】あたしが今住んでるのはねぶたの地域、1番有名なのがねぷた、青森ねぶた祭、弘前ねぷたまつり、立佞武多（たちねぷた）、
【三島】エレクトリカルパレードとかと全然違う方、ねぶた祭り、
【南條】逆和風変換してる
【Ｊ】何で、もって俺に振ってよって、ごめんな、ごめん、俺になんで仕事させへんでみたいな、
【南條】難しい男なんですよ、振られすぎても嫌やし、フラれ寂しいんですよ、振ってくださいなんか、

謎に包まれた私生活

【Ｔ】でもなんかすごいなぞなぞ多いですよね、王林ちゃん、私生活がすごい気になる生活、プライベート休みの日とか趣味、
【南條】趣味とか
【王林】趣味はディベートで、ディベート、
【南條】ディベート、田嶋陽子さんですか、
【王林】討論したい、

ディベート対決、青森対大阪

【Ｊ】青森と大阪でどうですか、ディベート、
【三島】やりましょう、2対1で良いですか、
【王林】全然良いです
【南條】まず良いところね、笑いの殿堂大阪、まず観光客もおそらくあの青森より絶対多いですし、日本第二の都市、
【王林】私は地方と都会が逆転する時は絶対くると思ってるんですよ、今もうそこにいなくても仕事ができる時代だから、で自然も豊か、食べ物もいし、人も優しい空気もおいし、最後はみんなそこを求めるんですよ、
【南條】実は、大阪って真ん中はすごい栄えてますけど、実は箕面に山があったり、泉州地域には海があったり、自然も豊かなんですよね、大阪って、料理とかで言うと、お好み焼きやったり、たこ焼きがあったりで、うどん文化もあります、
【王林】なんか全部小麦ですね、青森もっと野菜も出し、魚も出し、お肉もだし、もうそっから取れたよ、
【南條】素材だけで言ってるんですよね、料理してないというかね、うん、三島は何を喋ろうや、青森に来たなって思ってんな、三島は何してくれる、
【Ｊ】勝者、名古屋
【Ｔ】ここです、間違いない、ここが一番、

ナビゲーターはJPさん

（ヘベレケなび）栄の串せぶん

栄の串せぶん – Google 検索

ＪＰさん坂上忍さんのモノマネです、

3軒目に行く途中

【Ｊ】まだだって明るい、
【王林】最近本当ずっと明るい、
【Ｔ】でもシャンパン、結構来ません、
【三島】急に来ました、七か八ぐらい、
【Ｊ】だいぶきてるんやろ、だって三島だいぶ俺の事ディスってた、俺の学歴を、
【南條】だいぶ学歴差別してました、

3軒目：いけす酒場ぴち天　名駅中店

いけす酒場ぴち天　名駅中店 – Google 検索

ゲスト：野々村友紀子さん

元々ジュニアの後輩芸人

【Ｊ】不思議やわ野々村とこうやってお酒飲むの、
【Ｔ】呼び捨てですか、
【Ｊ】野々村なんて、もう30年ぐらいの付き合いやなあ、今分かっていないけど、吉本？

現在、放送作家

２丁拳銃プロフィール｜吉本興業株式会社
【野々村】違うんです、うまいこと違うんです、あの旦那とあのクズは吉本です、最初は旦那があのちょっとでもテレビ出れるようにっていうので、もうやめてたんですよ、イヤですって断ってたんですけど、まぁでも２丁拳銃が出るようになろうと思って出てて、なんか知らんけど、一人になったんです、
【Ｊ】だから旦那の為にあのコンビのために、門を開けて行け行け行けど、ぜんぜんいけへんから閉めちゃったみたいな、
【野々村】私が出てる時にワイプで出てくれる、
【Ｊ】２丁拳銃にしても修士とかしたら、ええ嫁はんもらったないう、これからも２丁拳銃は続いていくわけだからなあ、

皆さんで乾杯です、

川谷との馴れ初め

【Ｊ】でもその二人はさあどういうことで、そのこう近づいた？
【野々村】修士のがめちゃくちゃ好きでいてくれたんですよ、で、なんか話し合うなって言ってたら、ある日のイベントのエンディングで、修士君がメッセンジャーあいはらさんに相談してたんですよ、僕姉さん々好きなんですよって、あいはらさん頭おかしいから、エンディングで修士、野村に告知あるんちゃうか？舞台で、

メッセンジャープロフィール｜吉本興業株式会社

【Ｊ】ええパス出した、
【野々村】しかもでもその時って二丁拳銃その裸にオーバーオールの人気出る時期で、もう二丁拳銃のファンばっかりの時間はね、そういうファンの前で僕、実はって言って告白をして、いや無理無理みたいな、あの変な返し、ほんまに無理って言うので、嫌無理やってみたいな感じだってなったんですけど、なんかちょっとドキドキになっちゃう何なんだろう、なんかちょっとドキドキしたけど、
その帰りとかに不安からもうボロクソ、なんかかけられたり、手紙とかでもほんまに写真が私だけガーってやってる写真とか、パンパンにお菓子のカスが入った後、手紙開けた瞬間バーって雪の宿のかすがかかるようにうまい
【Ｊ】甘いのが、
【野々村】ほんで彼氏いたんです、その時、彼氏いるから無理って言ってたけど、何回も言ってくれるから、あの飲みに行ったりとかもしてたので、みんなで飲みに行って帰り二人になって心斎橋歩いてた時になんかこうざっとバーって歩いてる時に、そうだ、私がほんまに彼氏と別れそうやったから、彼氏とどうなってるんですかって聞かれて、ああ、ちょっと今別れるかも知らんって言って、ほんなら修士君がいなくて、あれあれと思ったら、雑踏の中にひとりこうやって立ってて、で、ねぇさじゃあ次の彼氏に僕立候補していいですか？ダサってなって、こっちがぼやけてるやつ、ピント合ってる状態やってるやつになってたから、ダサって、けどそれでちょっとえって、
【Ｊ】修士なんて全く恋愛経験ない、
【野々村】そうなんですよ、初めての人なんです、
【Ｊ】それでそれ言うってだいぶ覚悟いったと思う、

先輩芸人として２丁拳銃にアドバイス？

【Ｊ】２丁拳銃のことに対して言ったりするの、
【野々村】ネタのこととか、その聞かれたら、小堀に聞かれたら言いますけど、修士君に聞かれたらあんま言わんようにはしてる、小堀には厳しいけど、修士君に優しいから、
【Ｊ】小堀が聞いてくることもあるの、
【野々村】聞いてきます、なんやったら、ちょっともうなんか親戚みたいなもんやからタダでネタ書いてくださいよとかって言ってくるんですよ、で、それを同期のタムケンとかが聞いて、お前がいい加減にせーよって怒られるっていうのはありました。
【Ｊ】でも、まあ、それはコンビのことを笑いのことはもちろんええ言わないけれども、家庭のことがまた、あるいはきっちり修士にめっちゃ言うんだろ、
【野々村】言います、

野々村式、家庭の哲学

【Ｊ】家庭のことは俺、ちょっと俺も聞いとかんと、
【三島】えらい目になりますよ、めちゃめちゃ怒られますよ、番組でケチョンケチョンに言われましたから、
【Ｊ】お前は、そういう物差しで見てるからじゃない？学歴がどうの、
【三島】ジュニアさん、それはもういいよ、
【南條】ジュニアさんの前で学歴、
【野々村】そうゆうヤツ
【野々村】ジュニアさんはたぶんやってはると思うんですよ、一人暮らしの時に細かいじゃないですか、絶対あの奥さんよりやるでしょ、
【Ｊ】いやいや、でも俺あんなに一人のときに、四半世紀、俺一人暮らしで男にしては結構綺麗なほうだったと思うんだけど、今例えば洗剤の残量を知らんし、歯磨き粉のストックもあと何個あるかしらんし、こんな日が来るなんて、
【野々村】全部やってくれるの？
【Ｊ】やってくれてはる、
【野々村】アカン、アカン、
【三島】これこれ、間違えましたよ、
【野々村】あのホコリ無いのも、ふわふわ持ったこんな妖精おらんから、嫁がこうやって持ってやってんねん、
【Ｊ】なんか、夢無いな、
【野々村】こっちも居って欲しいわ
【Ｔ】男の人って歯磨きする時、あの洗面台の鏡にめっちゃ唾飛ばしますよね、
【三島】知らない間にキレイになってますよね、
【Ｊ】それはダメです、あれを拭く妖精は居ないんですよ、
【南條】【三島】さっきまでこっち側でしたやん、
【Ｊ】俺が拭いているんだぞ、

（ヘベレケなび）ジョンスミス

ジョンスミス栄 – Google 検索

ＪＰさん、小籔千豊さんのモノマネです、

3軒目のつづき

２丁拳銃が空気を変えた

【南條】２丁拳さん格好良かったですよ、吉本110周年のあの伝説の一日のＮＧＫ、僕ら出番同じ日で、先に２丁拳さんが出られて、それまでメッチャ重かったんですよ、ＮＧＫ、その日がダウンタウンさん来る日で、お客さんもちょっと緊張してた、多分ちょっとピリピリしてて、それまで重い重い、確かに２丁拳さんからバンってなって、そこからトントントン、
【Ｊ】いや、ホンマそう、マジで、
【南條】すげえなあってなれる、いや、ほんまに、

２丁拳銃に生電話

【Ｊ】小堀、電話しようか、電話します、
【三島】それでもすごいや、本当にそこからめっちゃ暖かく、
【南條】なって、みんな言ってました、裏で、２丁拳さんありがとうございます、
【三島】めっちゃＮＧＫ盛り上がりました、
【南條】みんな緊張してたんで、裏方も、劇場全体がピリピリしてたんですよ、
【王林】今何してんのしてんのかなあ、

只今電話に出ることができません、

【Ｊ】これやねん、出ない、これやねん、
【Ｔ】出ない、
【南條】まさか飲みに行って居ないですよね、
【Ｊ】でもそれはもう旦那は、電話します、
【野々村】出て修二君今ご飯作ってるかもしらんな娘の数字が、
【南條】ただいまご飯の時間か？

只今電話に出ることができません、

【野々村】あきませんわ、
【Ｊ】1丁やな、
【三島】１丁のねバズーカですよ、
【南條】コンビとしていいバランスですよね、対照的というか、

川谷、浮気疑惑

【野々村】浮気疑惑みたいな一回だけしかなかったんですよ、１回だけあの私が、大阪に仕事で行ってた時に、まだ作家でで帰ってきて、修士君パソコン持ってなくて私パソコン置いて言ってたんですよ、そんなあの仕事しようと思って開けてネットでパッとやったら、
【Ｊ】ちょっとかまへん、あの修士から電話かかってきた、
もしもし、
【川谷】お疲れ様です、
【Ｊ】今の奥さんとあのお酒飲んでんねん、今まさに修士の１回だけあった浮気疑惑の話を遮るかのように、お前の着信が、
【野々村】すごいな、
【Ｊ】遮ったで、何とか死守したわ、
【川谷】良かったです、丁度いいタイミング、
【Ｊ】ちょうちょうどえー、ええ奥さん貰ったなって、
【川谷】そうですね、それが一番ですね、
【Ｊ】ほんまにだって、雑踏の中告白したんやろ、
【野々村】修士君ゴメン、

【川谷】雑踏の中で振り返ったヤツですか、
【Ｊ】かざっと雑踏なんか振り返ってなんて言うんだろう、
【川谷】川谷、僕やったらだめですか、
【王林】カッコイイ、
【Ｊ】良かったな、でもそれ言うてなんかあの奥さんにちょっとひとことお願いします、
【川谷】浮気疑惑ってなんですか？一回しかなかったやつって？
【野々村】あれ、あのはい、それはない、正樹君の、
【野々村】修士君、それ一言やからそこの尺のことを考えて、
【Ｊ】修士、又コンビで来て下さい

【Ｊ】クリスマスは何て、
【三島】白髭翁の褒美配り祭り、

終わり、