結果を出す手技療法のパイオニア

両膝関節痛の80代女性 加圧リハビリの継続で痛みが減り歩きが楽になりました

両足の膝関節痛で通院されている81歳女性です。

正座はできますが、普段は正座椅子を使われ、お弟子さんの指導に当たられています。

膝痛には加圧リハビリ®

4月より、週2回の加圧リハビリ®を開始しました。以前から遠絡統合療法も行っています。

加圧リハビリ®で効果を認めた症状/痛み・しびれ・腫れ/浮腫/筋肉反射速度の向上/筋肉増量/心臓の負担軽減/医療目的ダイエット/ – 小又接骨院 村坂克之

数回行ったら、正座から立ち上がる時に楽になったと言われ、15回行った後の休日に、高山市国府町の四十八滝へ行かれたそうです。

駐車場は、県外のお客さんの車ばかりで、びっくりされたようです。

公園内を色々と歩き回ったそうですが、足が軽く痛みも少なくなり大変喜ばれました。

この楽になった感覚は、継続して行った結果、筋肉反射が良くなった証拠で、体験して頂かないと分からないのです。大げさじゃなく、足に羽が生えたようになります。その後に徐々に筋量が増えてきます。

膝もある程度変形が進むと、運動もままなりませんので、せいぜい近所を散歩するくらいです。

散歩は心臓や肺には良いですが、関節や筋肉へ効かそうと思えば速歩になり、結局痛めることになります。

運動をせずに下肢の状態(筋肉・血流・体内ホルモンなど)を改善するのは、加圧リハビリ®しかありません。

間違える患者さんがいたので説明します。

よく接骨院にある、下肢に大きい靴下のようなものを履き空気を出し入れする器械は、足の浮腫(むくみ)を取るのが目的で、加圧リハビリ®とは目的が全く異なるものです。

この記事を書いた人

アバター画像

村坂 克之

小又接骨院・鍼灸院の院長です。柔道整復師、鍼灸師の国家資格にて施術を行っています。屋号の小又(こまた)は、先祖の小谷屋亦治郎(亦=又)に由来します。親指シフトユーザー。
詳しくは院長略歴をご覧下さい。